イ・ジュンギ悪の花第4話のこれだけは、語りたい

第4話　いきなり第4話ですが

 

どうしても　語りたいシーンがあって

これだけは、語りたい！って　いうことで記事アップ

第4話の終盤

娘のウナから　テレビ電話

ジウォンのお母さんに　預けてきたんですね。

ウナ　号泣しながら言います

オンマと　一緒に来る？

アッパ～～　会いたいよ～

早く来て～

この号泣シーンで　もう心臓わしづかみで

涙　でそうでした。

胸が痛いって言うか

その姿を見た　ヒソンの表情が　良いんですわ

子供を慈しんでいる気持ちは　本物

このシーン　良いです。

ジュンギの　繊細な表情演技が　秀悦

ウナの(T-T)演技も　最高です。

あの緊張シーンの連続の中に　このシーンを入れる

監督の演出力も最高です。

このシーンを考えた脚本家も　もちろん最高です。

このシーンだけでも

何杯も　おかわりできます。

娘を愛する気持ちが本物だからこそ

ウナも　お父さん　大好きなんですよね

子供は　敏感です。

本当に愛されてなかったら　

ここまで慕う気持ちを表現できないでしょう。

このシーンがあるからこそ

ヒソンの切実な気持ちを　理解できる

今の生活を　守りたい　って

だから　あえて　真犯人と対峙すると決めたのか

だから　切ない　

とても

切ないシーンです。

ラブ＆サスペンスのこのドラマには

怖いとか　おどろおどろしいよりも

悲哀が　流れていて

とても

切ないのです。