愛の映画 [映画]

JG誕生日33企画の手続きも 一段落したので 
ご報告は またおいおいとさせていただくとして

久しぶりに映画の話題を・・・

今 評判の[アナと雪の女王]を見てきました。

この映画の主題歌が 話題でしたよね

25カ国語をつないで歌った歌

この中で 松たか子さん部分が かなり世界で評判になったとかの話題

最初 ネットで 話題になっていたので

聞いていたんですが

日本語が うんねんよりも

25カ国語を まぁ なんと上手に繋いだこと

その方が びっくりでしたわ@@

ディズニーって 戦略がうまいなぁ という 感心で

主題歌を 各国で その国の歌手に歌わせてという部分も

世界での大ヒットに繋げてる気がする

そして 歌も とても入りやすい世界だしね

で、 日本語バージョン 

歌詞を見ながら思ったのが

日本語の 語彙の世界観って やっぱり 繊細だなぁって

英語で [Let It Go] 直訳で さぁ行こう  が

日本語では ありのままで ですが

映画を見ると この ありのまま という 言葉が 実にぴったりで

日本語の この世界観は 中々 ほかの言語で 言い表すことは 難しいだろうなぁと

でも

お話自体は 単純明快で

結局は [愛]は 世界を救う なのねぇ・・・・

あっと ちなみに 字幕版を見たので 歌は英語でした^^;


時間的に 吹き替え版は無理だったので また DVDが出た時でも 


宮崎アニメの [風たちぬ]も [愛]の 話だったんだけどなぁ・・・・

アカデミー賞 ならなかったのは

やはり あの複雑さには ついていけないのかしらね・・・って 皮肉ってみる

なんでも[アナと雪の女王]は 雪の結晶アニメーションで新しい技術だったとか

ミュージカルアニメーションなんだよね

ジュンギの仕事に こういうアニメの声優が あったらいいなぁ なんて 思ってしまったわ


声に表情があるから きっと 面白いと思うな

松たか子バージョン

25カ国後バージョン

おまけの 韓国語バージョン


それから

もう一つ

もう ずいぶん前に見てたんですが

[永遠の0]

これは 本当に 胸に来るものがありましたね

原作は 読んでいないのだけど

もう この映画で 充分 言いたいことは伝わるなって

三浦春馬君が 慟哭する場面で

私も 一気に来ましたね

本当に 今の日本があるのは

たくさんの兵隊さんの おかげだと

あの時 日本のためにと 亡くなって行かれた
たくさんの兵隊さん

今の 私たちは 彼らが夢見た 未来を築けているのでしょうか?

命を 粗末にしないで

大切に 生きていかなきゃって

ほんと 思いましたね。

これも ある意味 

本当の [愛]の 物語です。


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