麗 「花燃ゆる ８人の皇子たち 」2周年

いまだに、ワンソ皇子ジュンギが人気ですねぇ

ファンからのプレゼントケーキなのかなぁ

しかしジュンギの愛犬は、よく躾けられていますね。

ケーキにいたずらもせず

ちゃんとカメラ目線で、良いポーズです。

無法弁護士が始まる前に、DVDプレーヤーに撮りためていた麗などのドラマを整理していたんですが

今となっては、グローバル版の麗の映像は、貴重だなぁと

しかし この頃のケーブルの映像は

何故か ジュンギの場面で、乱れることが 多くて

これは、ワザとかいって思うくらいだなぁと 改めて感じました。

改めて観ても、ドラマの完成度は、本当に惜しい

でも

映像は、本当に美しいドラマで、繰り返し観たくなる要素がいっぱいあるドラマですねぇ

リアルタイムで、観ていたとき

ジュンギの今までのドラマに感じたことのない

何だろうなぁ

なんとも言えない、伝えようのない

ザワザワ感というのか

不思議な感情というか 感触というのか

そういうものを感じていたドラマでした。

中国版は、完全に女性主人公が中心でしたが

韓国版は、女性主人公とワンソ皇子を主人公にしながらも

中途半端な描写や設定のために

惜しいというか、逆にもっと長編にすれば、主人公の話をちゃんと語れたろうなぁと

今は、更に感じますね。

他の皇子のエピソードを入れたために、肝心の

主人公たちのエピソードが、物足りないんですよね。

麗の中で、一番繰り返し観てしまう回は

ワン・ゴン皇帝が死ぬ回です。

この回からが、面白さが増してくるという感じで、

多分視聴率も上がって来ていたんじゃないかな

前半の編集をやり直したら、もっと名作になる気がします。