イ・ジュンギエピソードⅡ・・・地獄と天国その２

今回のツアーの中で　驚いたこと！
イ・ジュンギのエピソードⅡを鑑賞するためのツアーのはずなのに

3日間コースは特に　ですね　きっと・・・・
ファンミーティングを楽しむ時間をギリギリにして
イ・ジュンギファンが喜ぶようなオプショナルツアーを全く用意してない事にびっくり

とにもかくにも免税店2か所　最後の3日目なんて朝5時５０分ホテル発でキムチのお土産店直行と
3日連続　お土産を買いなさい時間の多い事
いったい　何の為のツアーだという感じでした。

2日目の午前中だけ自由時間があり、
幸いな事に同行者と行きたかった”国立博物館”がホテルから近い場所だったので
そこで、ゆっくり鑑賞の時間を持つことが出来た事が収穫でした。
これについては、又、別にあげますね。
1日目にも冒険談があるのですが、これについても
後ほど　アップします。
ちょっと　とっておきの話なので　来週にでも・・・・・

で、2日目13時20分にホテル前のバスに集合です。
この時にも　無理やりの記念写真です・・・・・・＾＾；

で、　やっぱり居るんですよ～集合時間に遅れてくる方々が～～～
そこからどこへ向かうかというと
ロッテワールド免税店の方ですが、ここのホテルの1室で席の抽選会です。
バスごとのグループで流れ作業です。
ホテルの入り口が特徴ある回転ドアで　そこを入ると
何か～～～～見覚えのある階段が・・・・・



オオォ～・・・・・ココは、まさしく・・・・

『マイガール』のロケ地じゃないか！
あの階段でユリンとゴンチャンが抱き合って　ジョンウがそれを目撃！の階段だぁ～

思わず大声で　『マイガールの階段だよ～～～』って
他の方々が『エエェ～』って
で、ガイドさんに『シィ～～～～～』って
ホテルの人に怒られちゃう。イ・ジュンギのファンはうるさいって！
それからは、小声です・・・・・
こちらのロッテホテルは、マイガールのロケ地だったと前情報で仕入れていたのに・・・・
実際　気付くのが遅かったですね・・・＾＾；

見覚えのある回転ドアに　見覚えのあるホテル前・・・・・
写真撮ったと思っていたのに、この階段だけしか残っていなかったですね。
多分　人の出居りが多すぎて良い写真が撮れず、消してしまったんですね。。。。

で、抽選会場まで階段を上り事前に受け取っていた番号札を見せて
抽選の仕方が一人参加用・2人参加用・3人参加用というように箱が別にあって
そこから紙を引き当てるんですが
Ｅブロックは、みんな共通で、後は、番号なんです。

だから、良いのか悪いのか全然見当つかずです。
私の当てた番号が大きい方だったので、これは後ろかなぁと思ったんですが
前から番号順に20人くらいづつ座るという感じになっていたので　
思うよりは、良い感じの所でした。
ちいさくても顔の表情が読み取ることが出来るというのは、良い方ですよね。

でも、ちょっと合点がいかないのが
私たちは、ファンクラブに入って事前発売に申し込みしましたが
一般発売で申し込みされた方も同じ条件で抽選だったかもしれないんです。

一番安いクラスで申し込んだので、一応聞いたんですね。
値段の違いで席の優劣が決まりますか？って
それに関しては、ホテル代だけなんで、公平に抽選ですという答えでした。

そして、一般発売の方も同じように抽選になるんですか？
ファンクラブ入って事前発売とは区別してくれるんですか？って聞いたんです。
これが、煮え切らない答えだったんです。

同じ条件なら、一般発売で申し込んでも良いですよね？って言ったら
『事前発売で売り切れましたら一般発売は、なくなりますから、出来れば、事前に申し込んでください』と
まぁ　そうでしょうね。そう云わないとチケット売れないでしょうね。

でも、ちょっと意地悪して言わせてもらいました
『ファンクラブ入って申し込んでいる人と一般の方とは、席の抽選は、区別してもらわないと事前発売の意味ないですよね！』って・・・・＾＾；・・・

実際どうだったんでしょうね？

まぁ、そしてこの抽選会場を出ても無理やり記念写真でした。

そして、抽選会場に向かう時にガイドさんに説明受けたんですが
抽選の後は、ロッテワールド免税店に行って、時間ありますから
5時30分に夕ご飯食べます。
それから、会場に向かいますって
で、私たち、この時に初めて夕飯が付いているのを知ったんですよ。
それよりも、もっと早く会場に行きたかったんです。

だって、ＣＤやらグッズを買う予定でしたから、それに　会場回りも散策したかったんですよ。
お花企画のお手伝いも頭にあったし・・・・そのお花の写真も撮りたかったし・・・・
エエェ～という感じで
『ガイドさん、もっと早く会場に行きたいんです。グッズも買わなきゃいけないし』
ガイドさん
『グッズなんて売ってないですよ』
『何言ってんですか、売るんですよＣＤを、ＣＤを買わなきゃいけないんです』

まったく、ツアー会社よ。
こういうイベントには、グッズが付きもんでしょう？何を考えてると・・・・・
本当にイ・ジュンギエピソードⅡの為のツアーか？

で、ロッテワールド免税店に14時から16時まで2時間拘束ですよ。
この2時間・・・・この2時間が地獄でしたよ。
はっきり言って、コンサート前に疲れました。
皆疲れ果てましたよ。。。。。

１０階９階が免税店で下が百貨店になっていて
もう、途中で香水の匂いに酔ってしまって　気持ち悪くて外へ出ようと
そうそう、どうせならマイガールのロケ地にと降りて行ったんですが
出口が分かりづらくて
迷路のようで・・・・もう死にそうでした。

ともかく　閉鎖的な空間に押し込められた気分で　外の空気が吸いたかった。
ようやく外に出て
もう少し元気があれば、『フライ・ダディ』を撮った遊園地の入り口まで行ったんですが
マイガールの階段を眺めて、外の入り口でココでジュンギ君が演技してたんだなぁと感慨にふけり
又、上に上って１１階の広場のような所で時間までずっと座ってました。
周りにハングルが飛び交う中に独り座っていると　不思議な気分でしたが

いったい、この無駄な時間はなんなんだぁ～という気分でした。
でも、ちょっとしたおまけが後であったんですがね。

これは、私の仕事に関係することで、これもまた、偶然の不思議さにびっくりでしたが・・・・
ここに（１１階）に引き寄せられたのは、なんかあるのかなぁって
しばらくして振り向いたら、あるデモンストレーションが行われていたんですよ。

イ・ジュンギのＥＰ２の１週間後に　私にとって興味のあるイベントがあるのを知っていたんですが
『縁』ないなぁって思っていたら
そのイベントの事前デモンストレーションがそこで、行われていて
本当にびっくりしました。

いきなり一枝梅ツアーで韓国・・・いえ　イ・ジュンギ君ですね。
イ・ジュンギ君を通して、繋がった韓国
これから　私はどう繋がって行くんだろう？という感じです。

で、時間が来たので１０階の待ち合わせ場所に行ってバスに
しかし、ここでまたもや
時間どおりに出発できないんですよ。

あまりの人の多さに、エレベーターに全員乗れなくって、最後の組が大幅に遅れました。

ああぁ　こうして私たちの貴重な時間が・・・・・・・
でも、ガイドさんが
食事場所に向かうバスの中で・・・・この食事場所に向かう時間も無駄なんですよね
ロッテで食べれば、時間の無駄にならないのに・・・・・
３０分ですって・・・・・

まぁ、で
『皆さんが、ＣＤ買えるの？グッズ買えるの？と心配しているので、早めにいきますね。皆さんのゲートの入り口まで一緒に行きますね。そしてグッズ売り場は、Ｅ－２の入り口の前ですから。
まず、自分の入り口のゲートを確認してから、グッズ売り場に行ってくださいね』

やっと、ちょっと一安心です。
売り場の確認をしてくれた訳ですね。
やっぱり、黙っていちゃダメだって事ですね。
本当は、夕飯食べる時間も惜しいくらいなんですから。

４時くらいには、会場に連れて行ってくれると思っていたのに
何なんだという感じなんですよ。本当は・・・・

大急ぎで、夕飯を食べたという感じです。
メニューは、プルコギと冷麺です。
お肉も野菜もお変わり自由だったらしいんですが、野菜しか駄目だと思い
物足らなかったけど、我慢しましたよ。
それよりも時間が惜しい・・・・・

食事場所でも、無理やりの記念写真でした。


早めにバスに戻り早めに出発したと思ったら・・・・・
途中に・・・・・ハプニングが発生し・・・・
ある方が自然の摂理に逆らえず、途中サッカー場のような広場の〇〇〇を借りる事に・・・・・

人生って・・・・予定とは違う事が起こる事なのねを実感しました。

ああぁ～これだから人生って面白い・・・・＾＾；

つづく・・・・・・

イ・ジュンギエピソードⅡ・・・・地獄と天国その１

ようやく、自分の時間が戻ってきたという事で・・・
今更ですが・・・・
エピソードⅡ　珍道中をアップ

エピソードⅡのツアー・・・・・どう考えても天国でしょう？としか考えられないはずなのに
まさか、まさか
こんな　地獄を味わおうとは、一体誰が想像したでしょう。。。。。
でも、結果的には天国を味わった大きさの方が勝ってます（ご心配なく）

私にとっての試練は、成田発着を選択した時から始まっていたのかもしれない。

成田発着
確かに申し込み時に書いてありましたよ・・・
（１０：００～１８：００）って
でもね、いくらなんでも1か月前には、おおよその発着時間が分かると思ったのよ。
それが、1週間前でないと確定しませんって・・・・
私のような地方組は、東京までの往復予定も立てなければならないのよ
１０：００～１８：００の幅広さに　どう計画立てろって？
一応、確認しましたよ。このツアー会社に、『1週間前でないと確定できません』の一点張り

選んだ私が悪かったのか・・・・・
でも、仁川空港に行きたかったのよ。［犬とオオカミの時間］の舞台だもの・・・・

一枝梅ツアーの時には、ゆっくりと探索できなかったから
今回こそは、の気持ちが大きくって・・・・
結果的には、
見事に大外れになっちゃいましたが・・・・

何故なら、大韓航空だったからです。
それで判明したのは、
「犬とオオカミの時間」・『初雪』の舞台は、アシアナ航空の出入り口だということです。

まぁ・・・・これも経験ですね＾＾；

で、このツアー会社『1週間前に確定です』と言っておきながら
我が家に日程表が届いたのが、5日前です。

私は、万が一のことを考えて、東京で前泊・後泊を決めていたので、木曜日には出発しなくちゃならなかったから
もう、気が気でなくて・・・・
おまけに、日程表が来ないから
韓国での予定も立てられないんですよ。

いったい、自分たちの自由時間がどのくらいあるのか
それが分からない事には、行きたい所も行けないじゃないですか～

そして、ようやく届いた日程表　それを見ても
いま一つ時間がはっきりしないんです。
自分たちの自由になる時間が・・・・・・って
3日目なんて、朝10時50分発になっていて、まったく3日目が無い状態なんですよ。
なんだこりゃ？という感じでした。
これなら、私は後泊の必要なかったですよ～。


行きは、午後13時55分と、これ又中途半端な時間で
夕方に仁川空港です。

機内食が出るからと、昼御飯を我慢して、飲む梅ゼリーをおやつに残して
夕方　着きましたよ。仁川空港

ゲートをくぐった私たちを待っていたのは・・・・・・


ホテルの方向別に番号で振り分けられ、首からぶら下げるスタッフカードのようなものを受け取り
ええ、ジュンギ君の番号プラカード・・・・嬉しいけど

こんな空港の出口で・・・・えらい目立ちすぎないかい？
そして、
最後のとどめが・・・・・


バス番号別の記念写真ですよ・・・・・
ええ、ジュンギ君の垂れ幕・・・嬉しいですよ・・・・・
デモネ

やっぱり　恥ずかしいんですよ・・・・・私は・・・・
デモネ

嬉しくって笑っている私が映っていましたよ・・・・・・

そして、これからがぼったくりツアーの始まりでした。
ジュンギ君の知らない所で、ファンからお金を摂取しようとしている人々がいるという事に
改めて、感じたツアーでした。

まぁ、
色々な韓流ツアーで言われている事なども目にしてますし
何をいまさらなんでしょうが

このツアーに関しては、あまりにも不親切すぎる日程表ですね。

結構なツアー料金を払っているお客に対して、
ギリギリまで飛行機の発着時間や日程を知らせないというのはひどすぎる。

まさか、空港でこんなにモタモタするとは思っていなかったので、びっくりです。
誰も頼んでいない記念写真で大幅に時間を取られ

そして、夕方ソウル市内に一番最初に連れて行かれたのが
免税店ですよ
それも、着いた時間が１９：００です。
いくら機内食を食べたと言っても、これは何よ？という感じです。
そして、２０：００まで、免税店に拘束です。

行きたい所があったので、添乗員に言ったら
（この添乗員がまたひどい、ガイドさんとは違うけど、何か関係者かなと思って声をかけたら
日本から来たツアー会社の女性でした。
普通、空港でもお客に挨拶しない？）
とりあえず、免税店は入って下さい。８時までにバスの所に戻ってくるなら良いですって

わずか１時間で　何が出来るっていうのよ！！！！

腹立ったから、免税店すぐに抜け出して、地下街の食料品店に
そこで、水やらお茶やら
そして、念願の
ジュンギ君がやっていた”美女は石榴が好き～～～♪”
『ざくろジュース』
もろもろを手に入れて
せっかくなので
早々と、お土産用のＢＢクリームを買ってバスに戻りましたよ。

デモネ

こういう時に必ず居るのよね。
時間に戻ってこない人・・・・・・
待っている間に
先ほどのツアー会社の女性がここで
『ええ～オプショナルツアーとして、この後　明胴を散策して夕食というツアーがあります。』

なんだと～。。。今頃何言ってんのよという感じです。
もう自分達の予定組んでますし　いい加減ホテルに早くチェックインしたいんですよ。

『そして、明日朝ですね。　南大門散策と朝食　そして、中には入れませんがイ・ジュンギさんの事務所案内ツアーあります。参加したい方は、言ってください』

まったく、何を今頃という感じです。
次の朝も　もうすでに私たちは、予定を組んでいました。

そいういう事は、前もってお知らせしませんか？
それに、中にも入れないのに、事務所に行ってどうする？という感じです。
そんなんよりは、
イ・ジュンギ君のドラマロケ地ツアーとか入れんかい？と
思わず心の中で毒づいてしまったのでした。

もう　いい加減にしてほしいという感じでした。
お腹はすくし・・・・
と、ここで役に立ちましたよ。
機内食で残した飲む梅ジェリー・・・・　同行者と二人で飲んで　ホッと一息でしたよ。


これが、バスの中です。
この日のバスは、結構デラックスでしたが・・・・・

窓から　『初雪』の舞台　トムダムギル
徳寿宮の石畳が見れました。

ここを　ゆっくり歩いてみたかった～

一枝梅ツアーの時も行ったんですが、
人が凄くって・・・・あの雰囲気まったくなかったです。

イ・ジュンギＥＰ２ 祭りの後・・・心に残る話

イ・ジュンギ君のＥＰ２が終わり
色々な余韻に浸りながら、ツアーバスに戻り
会場を後にしたバスの中で聞いたガイドさんの話が心に残っています。

ガイドさん　開口一番
『もう１０時半ですね～。長かったですね。
コンサートが終わってからこのバスに戻ってきて下さいって言いましたが
イ・ジュンギさんは、３時間もやってくれたんですね～。

私もイ・ジュンギさんのファンになりましたよ。本当に素晴らしかったですね。

後ろ方の席で、全部見ましたよ。チケット代は、給料から差し引くそうです（笑）
踊り、本当に上手ですね。ジュンギさんの日本語可愛かったですね（笑）

ああ、私の個人的な趣味言って良いですか？
ジュンギさんは、おでこを見せる髪型よりも　こう目に掛る髪型の方がいいですね（笑）
（手で、髪が目にかかるようにしながら・・・・）

皆さん　幸せですよ。
大概　他の俳優さんのファンミーティングとかこういうイベントって
１・２曲歌って終りとか、１時間くらいで終わりというイベントが多いですよ。

イ・ジュンギさんは、本当にまじめに努力して　こんな３時間もやる人は他にいないですよ。

ちょうど、隣の競技場で”ピ”がコンサートやってましたが、ぴったり２時間で終わっていましたよ。』
（この日、ロッテ免税店が主催するロッテファミリーコンサートと銘打って、”ピ””ＳＳ５０１”等が出演したイベントがありました。
同じように、ツアーが日本からも出ていたようです）
（まぁ、このお陰で、私たちのツアーの方にも影響が出て日程調整に混乱したようです。
何も同じ日にしかも真横でやらなくったっていいんじゃない？）

で、それを聞いて
私、思わず
『やった～。”ピ”に勝った～！』って拍手したんです。
吊られて、ガイドさんや他の人たちも拍手喝さいでした・・・＾＾；

ガイドさんがイ・ジュンギ君のこと褒めるから
その度に、みんなで拍手喝采
ガイドさん曰く
『韓国の俳優さん、特に男優さんが、ドラマで主役を張るというのは、しかも連続でというのは、大変なことなんですよ。
本当に本人の努力なしではあり得ませんよ。
彼は、本当に努力して、今の地位を築いた人ですよ。
こんな風に　イベントを一生懸命してくれて皆さんは、本当に幸せですね』

ガイドさんの話を聞いて、さすが、ウリ　イ・ジュンギだわ～って母親の心境です＾＾；

『皆さん、又韓国来たいでしょう？』って聞かれたんですが
『イ・ジュンギさんが軍隊に行ったら来ないわ～』って
私が思わず言ったら

『ああ、軍隊ね。皆さんもご存じでしょうが、韓国の男性は、皆軍隊に行かなければならないです。』
『私も、イ・ジュンギさんを軍隊に行かしたくないですね。
何故なら、やっぱり、ヘタに酷い部隊に入るといじめられる可能性もあるんですよ。
軍隊という所は、一日でも早く入ると上司になっちゃうんですよ。
だから、尚更、イ・ジュンギさんが軍隊に行ったら皆さん応援して下さい。
そうすると、周りが気を使ってくれますから。
でも、軍隊に行ったら、イ・ジュンギさんも　もっと素敵になって戻ってくるでしょうという話

そして、ガイドさんも２人の息子を持つ身で、
後３・４年したら、自分の息子たちも軍隊に行かなきゃいけないので、正直嫌だという事

後、ガイドさんが若かりし頃
軍隊に行った彼と遠距離恋愛していたけど
話に付いて行けなくって、自分から別れを切り出したこと
でも、それは、彼にとってむごい仕打ちだったと反省しているけど、
今では、その時の彼も結婚して幸せになっていること等、
面白い話が聞けました。

そうこうしているうちに、私たちのホテルに着いてしまったので、お話は終わり
もっと色々な話を聞きたかったガイドさんでしたが、
次の日は、朝早くってろくにあいさつも出来ないままお別れしてしまい、ちょっと残念に思っているのです。

ガイドさんも、もっと話をしたかったように感じたのは、私の気のせいではないと思うのですが・・・
この日のガイドさんは、面白い方でした。
又、縁があったらお会いしたいですね。

第８章・・・・・ＪーＳＴＹＬＥアンコール、そしてエンドロール

多分、記憶がごっちゃになっていて、全部を伝えきれていないかも知れませんし
最後の方は、感動のあまり　どの曲が最後だったのかが
記憶があいまいで・・・・ちょっと違うかもしれませんが・・・・



感動的なジュンギの歌の後、ジュンギが舞台奥に消えて
イ・ジュンギコールが起こり　アンコールの大合唱が

再び幕があき、先ほどの白い衣装に黒のジャケットを羽織り
新曲を歌いだしました。多分・・『独り言』だと思う
軽快な曲で、さわやかな雰囲気でしたから
もちろん、会場全体のペンライトも軽快なリズムを取りながら盛り上がります。

そして、歌い終わった後　ジャケットを脱いで肩にかけながら軽くＭＣを
この時のジャケットの脱ぎ方が可愛くって
右手で肩にかけながら
なんか、ポーズを取りながらＭＣだったんですよ。
言葉の意味は、よく分かりませんでしたが、韓国ファンが沸いていたんで
やっぱりファンが喜ぶようなことを言っていたんでしょうね。
この間に、なんとなく　舞台上に白いドライアイスが漂い始め

そして、舞台の中央にエピソード２と書かれたＢＯＸがあったんですが
そのＢＯＸの前が開くとともに
チェロを弾く人たちが見えたと思ったら
懐かしい曲が・・・・
『愛を知らない』の音楽です。
初めての、生歌です。
今のジュンギの声で、この曲が聴けるなんて・・・
この歌の高音部分の声の伸びが、さらに進化しているようで
最後のＩ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ　なんて
もっと、もっと　優しく聞こえました。

心に深く深く染み入る　歌声でした。
この時の会場の青い波のうねりは、幻想的な海の底に居るような気分でした。


そして、ジュンギが再び消えた後・・・

会場は、再び　アンコールの大合唱です。
この間、少し長かったんですが、すごい拍手と大合唱の嵐です。

そして、再び幕が上がった時
黒の衣装のジュンギで、生ＪーＳＴＹＬＥです。

もうもう　ただ　ただ　かっこいいの一言です。
ダンサーたちとの息もぴったりで、左斜めから見ているお陰で
ジュンギのダンスすべてを見ることができました。
ダンサーの陰で隠れることがないジュンギのダンスを堪能しました。

歌の最後で、会場全体紙吹雪の嵐です。
自分がこの紙吹雪の中にいるんだぁ～　ああぁ～”初雪だぁ”なんてなんか嬉しくて
本当にものすごい量の紙吹雪でした。
その分量だけ　幸せを感じていました。

歌が終わって、紙吹雪の中　ジュンギが次の約束を叫びます
これで終わりじゃないよ。エピソード３・エピソード４もやるよ～
そんな感じでしょうか。

ジュンギのあいさつが終わると共に
フィルムが又も流れ始めます。

エピソード２の為のメイキングです。
そのメイキングに韓国語・中国語・日本語の字幕付きです。

彼らしく、スタッフに向けての感謝の言葉です。
丁寧に感謝の言葉が綴られてきて
そして、ファンに向けての感謝の言葉です。

ああぁ　もう本当に彼らしい・・・・
最後の締めの言葉が
ファンのみなさん　皆さんこそが本当のヒーローです。
この文を読んでいるうちに　彼の心が嬉しくて・・・・
色々な思いがいっぺんに込み上げてきました。

彼が軍隊に行く前に・・・絶対にこの舞台を見たいと思って
今日のこの日をずっと祈る思いで迎えたこと
（どうか、無事にここに来ることができますように・・・家族に事故がありませんようにとか・・＾＾；突発的な出来事が起こりませんようにとか・・・・、周りのみんなに何も起こりませんようにとか・・・）

そして、渡韓１０日前に彼が負傷したというニュースを聞いて、びっくりして
ああぁ　そうか、ジュンギが怪我でもしたら　このイベントなくなっちゃうんだぁ～

どうか、どうか　怪我が大したことありませんように・・・
無事にこの舞台が成功しますように・・・
そいう風に祈りつつ　この日を迎え

でも、
舞台上の彼の手のテーピングを見て、ああぁ何てこと
こういう状態でもこんなに頑張ってくれて・・・・

ただ、ただ、感動の一言です。

自然に涙が溢れて・・・・もう泣きながら・・・
自分の周りに落ちてきた紙吹雪を拾いましたよ。。。。
まるで
甲子園の砂を持ち帰る気分ですね・・・・・
フィルムが終わっても、しばらく立てなくって・・・

今回、彼はほとんどを生歌で頑張ってくれました。
最後のＪ－ＳＴＹＬＥは、リップシンクだと感じましたが
それはもう仕方がないと思いました。
あれだけの激しいダンスですから・・・

ホテルに帰って　体のあちこちから　鞄から
紙吹雪が出てくるのには、可笑しくって　同行者と笑っちゃいました。

ホテルの掃除の係りは、不思議に、思ったでしょうね～
ここで、パーティでもやったのかって・・・＾＾；

その日の夜

イ・ジュンギ君が昔やっていた『美女は石榴が好き～～♪』のざくろジュースを前日に仕入れていたので
それで、二人で乾杯しました。

このざくろジュースを一度でいいから　飲んでみたくって
念願かなって　前日強制連行されたロッテ免税店の地下の食料品館で仕入れていたんです。

冷蔵庫に冷やしておいて　おいしかったことは、言うまでもありません。
そして、
この空瓶を記念に持って帰ったのです・・・＾＾；

帰国してＥＰ２の写真がたくさん上がっていて　
それを見る限り、衣装を照らし合わせてみると　やっぱり記憶違いの部分もあるのですが
どうしても　飛んでいるんですよね・・・・

ここまでが、今の私に出来る最大限の記録です。

ＥＰ２後記　長々と　読んで頂きありがとうございました。

そして、この感動をまた、日本で皆さんと味わう事が出来たら
それはまた、素晴らしい喜びになるでしょう。

その日を楽しみに待ちたいですね・・・＾＾

第７章・・・・ジュンギ爆笑トークショー追記＆来日について

やっぱり、抜けてましたね・・・・＾＾；

トークショーのハイライト、ジュンギの誕生祝いの部分です。

司会者とのトークが終わり、舞台の後ろの方から
ジュンギブルー＆ホワイトのケーキが運ばれてきて
会場全体で、お祝いの合唱です。

この時、私たちは、ハッピィバースディだったんですが
韓国語のハッピィバースディの声に呑まれてしまって、途中から歌えなかったんです。

でも、その後に
ジュンギ自らがハッピィバースディと音頭をとってくれて
英語の耳慣れたハッピィバースディも歌われて
会場全体が、一体となってハッピィバースディを歌えたんです。

そして、いつも彼がするように　合掌しながらお祈りするようにろうそくを吹き消しました。
会場が、お祝いの拍手で盛り上がって
トークショーがお開きになったのでした。

この後にジュンギの作詞の歌ですから、よけいに彼の心が込められているように感じたんでしょうね。


ところで、昨日夕方に彼が、来日したとの情報
でも、お出迎えの方々のマナーが悪かったとか・・・・・

私は、地方に住んでいるし自分の仕事の絡みもあるから　とてもじゃないけど
そういう風にお出迎えは行けません。
だから、ひがみで書いているように見えるかもしれませんが
彼の事を本当に心から応援するなら
せめて、節度ある態度でお出迎えして欲しかった。

この日本が、いつでも　彼にとって心のオアシスとして存在する国であってほしいから
韓国では、いつも心の休まる空間が無いと思うのです。
だから、日本に来た時には、そっとしてあげたいなぁという気持ちが強いんです。

公式で、来るという時には、ある程度のお出迎えがある方が彼も嬉しいだろうとは、思いますが
今回のように、ひっそりと仕事をという時には
その仕事がうまくはかどるように、見守るという気持ちもファンとして大事じゃないかなぁって

会いたい病は、分かります。
本当に、生の彼に会いたいという気持ち・・・・

でも、私は、彼が生き生きと仕事をしている姿を見る事の方が
もっと、喜びを感じます。

ちょっと前に、ある俳優さんがファンとのハグサービス付き温泉旅行イベントを開催されました。
この宣伝をずっと見ていて思ったんですが
これが、イ・ジュンギ君だったら　即申し込むのになぁって
最初は思ったんですが・・・・
でも、こういうこと　イ・ジュンギにはして欲しくないって　だんだん思うようになりました。
まるで、これじゃ『ホスト』じゃない？
俳優さんなんだから、こういうファンサービスじゃなくて
ジュンギ君だったら、”映画”とか”ドラマ”で　新しい姿を見せてくれる方が
ずっと、ずっと　良いわ～って

こういうファンイベントの在り方・・・・なんか違うって・・・・
そう思うようになって

今回のＥＰ２参加で、もう、本当に大満足でした。
彼なりのファンとの交流の仕方
俳優としてだけでは、観る事の出来ない
新しい彼の姿を　今できるすべての事を心をこめて見せてくれた。

そして、
あの、青い光の波を見て
会場にいた私たちは、そのイベントの一部になっていたんだと
あぁ・・・・その時間・その空間・繋がっていたんだなぁって
その場所に行く事が出来た事に感謝の心が湧き上がってきます。

日本で開催されるであろうファンミの時には、
彼との共通の時間を大勢の方々が持つことが出来る事を　
心の底から願います。

ひとりでも多くの方々が　その幸せを共有できたら　嬉しいですね。

それにしても、同じこの大地のどこかで彼が仕事をしているかと思うと
自分も頑張らなくっちゃって
力がわいてきますね・・・＾＾

ＧＷのイベントに向けて・・・頑張るぞ～～～！

第７章・・・・ジュンギ爆笑トークショー

私たちの場所から舞台の距離は、こういう感じでした。
左側から舞台を見る感じなので
かえって
イ・ジュンギの動きが全部見る事が出来たんです。

どういうことかというと、正面から見るとジュンギが前のダンサーに隠れてしまう　踊りの部分なんかは
ちょっと　斜めになっているお陰で
動きが全部見えていたんですよ。

このトークショーでは、はじめにジュンギへの質問ベスト５があって
これは、質問を読み損ねたので・・・・・飛ばして・・・＾＾；

ジュンギへの三つのお願いというのがこの後に続いて
１、他の俳優さんは、ファンとの１泊２日をやっているので、ジュンギさんにもやって欲しい
この答えが、自分だって考えているというような感じでしたでしょうか

２、ジュンギさんに『お前は俺の物だ』と言って欲しい

で、、この時　各国の言葉で言ってくれたのが　面白かった。みんな喜んでましたね～
日本語で
『お前は、俺の女だぜ（じぇ～）・・・どこにも・・・いかない！？』　日本語忘れてましたね～＾＾；

３、フォトタイムをお願い
ここで、みんな大盛り上がりです。
ジュンギさん　みんなにカメラ出してって・・・
ハイ、私も出しましたよ・・・カメラ・・・でもね

やっぱり、ちょっと遠いんですよ。いくら１０倍ズームのデジカメでもやっぱり無理なんです。

もう・・・・ジュンギさん　動くから　モデルのくせに　ちっともジッとしていないから・・・・
手や顔が・・・ブレてブレて・・・お化けになっちゃいましたよ・・・＾＾；

で、途中から、写真は、諦めてムービーにしました。
でもね・・・・ここにアップできないんですよ・・・・
こちらにアップするには、５メガバイト以内にしないといけないんですが
ファイルがでかすぎて・・・アップできないんです・・・・ゴメンナサイ
見せてあげたい・・・でも
ファイルを小さくする方法が・・・またファイル変換もしなちゃいけないようで・・・・
うううっ・・・技術がなくって・・・というか、そういうソフトを買うお金も無くって
しばし、お待ちを・・・いつかアップしますからね。

この動画で、ジュンギさんの楽しい様子がホント　分かりますから。

それから、フォトタイムの終了後に
イ・ジュンギのドッキリムービーが流れて、これが又　本当に面白かったです。

スタッフの方もこのイベントの為に　本当にファンを楽しませてくれてるって感じました。
もう、イ・ジュンギファミリー全体がこの公演を楽しんでるって　感じましたよ。

ドッキリその１、イ・ジュンギは頼みごとを断らない
スタッフ？マネージャー？の顔に黒の目隠し入れた映像が流れ　証言します。

中国のＣＣＴＶのインタビューを受けるという偽の取材を用意して
女性のインタビューアに色々とお願いごとをされるジュンギさん

その１、テコンドーの足蹴りをお願いされて、
ズボンがあれだからってケヌクシで習ったボクシングスタイルをしてみせる

その２、体にいい飲み物ですよと言われ飲まされたのが
わさびやらお醤油やら、何か色々入った凄いものを飲まされて
ウッという顔を一瞬したものの、全部飲みほして、体に良さそうですねって・・・・

もう、場内　大爆笑です・・・・
ジュンギ君も椅子から転げそうになりながら笑ってます。

ドッキリその２、ジュンギは、一枝梅である

ＣＣＴＶの用意した　ジュンギ君へのプレゼントをジュンギのマネージャーが落として壊したということで
偽プロディーサーが怒り、マネージャーと言い争いになります。

最初は、その様子をじっと見ていたジュンギ君ですが
ついに間に入ってプロディーサーに高いものですか？番組の中で僕にプレゼントするつもりだったんですか？
弁償しますからって　外で、マネージャーと話しましょうって
丸く収めようとしてましたね。

このドッキリ企画面白かったですね～＾＾
会場全体　オオ受けでしたし、そのフィルムを見ていたジュンギ君の反応も面白くって
本当に楽しめました。

そして、最後のが面白かった。
ジュンギさんに彼女がいると仮定しての質問色々です。
ここで、彼女役に司会者の方がかつらを被ったんです。場内爆笑です。
フィルムでも女の子の顔が司会者の方になってました。

質問１、彼女とのデートに遅れました。どうやって彼女の怒りを鎮めますか？
ここで、実演です。
ジュンギさん　怒っている彼女を一生懸命なだめにかかります。
司会者の彼女　相当プンプンです。最初は、取りつくしまもない感じです。
で、ジュンギさん・・・段々　ヨンになってきました。
もう最後は、可愛く拝みながらゴメンナサイです。
ここで、司会者の彼女は、墜ちましたね～
こんなに可愛くゴメンナサイ　されたら　もうゆるしちゃいますわ～っていうくらい可愛かったです。

もちろん　場内爆笑の渦です。

質問２、彼女とのデートの最中に　やくざ風の連中に絡まれました。どうしますか？

ここで、立って実演です。
二人で歩いてデートしている最中に
サングラスをかけたやくざ風の男たちが（マネージャー？スタッフ？）絡んできます。
ジュンギさん　彼女の前に立って男たちを遮ろうとします。
結構足わざを使っているんですが、
でも、最後まで手を出さなかったですね。
防ぎきれずに、男たちともみ合いになりそうになって
間違って、司会者の持っていたマイクが落ちてしまい、このコントは終わりました。
で、スタッフがすぐさま新しいマイクを持ってきて
二人で、また椅子に座り

質問３、彼女と付き合って１００日です。初キスは、どうやって奪う？

ジュンギさん、ここで演技者になりましたね。
どう見ても爆笑してしまう司会者の彼女に、まじめにそばに寄りなみたいな感じで
ジリジリと迫って行きます。
なんだかんだと言いながら、気をそらしたと思ったら
いきなり肩を抱いて、覆いかぶさってガバッと唇を奪うというオオカミ男でした・・・・＾＾；
もちろん　場内大喜びでしたよ・・・・

司会者の方・・・・呆然としてました・・・・

でも、本当に飽きさせない工夫をいっぱいしてくれて
本当に　本当に　ありがとうっていう気持ちでいっぱいでした。

で、司会者の方とのトークショーは、ここで終わり　ジュンギ君一人が舞台に残りＭＣです。
そして、ファンへの感謝を詩に託した『惜しみなく与える木』あるいは、『惜しみなく捧げる樹』を歌い始めたんですね。
この時天井から白い幕が降りて　字が映し出され
その前で、ジュンギ君が心をこめて歌い
この時、私はもう　あの噂の歌だとすぐに分かったんで
双眼鏡で、歌う彼の姿をずっと見ていたんです。
この時の表情を記憶に残したくって・・・・・

なんか、文字が映っているなぁと思いながら　見てたんですが、
もしかして　歌詞？と思っていたら
３文字という並びが多かったので、同行者に言われ　あぁそうか　ファンの名前か・・・・と後で理解したんです。

この時、会場全体に　静かな感動の波が広がっていたという感じなのかなぁ
私は、彼の表情を見るのに一生懸命で、気配で感じただけですが・・・・
彼の声が、心の奥底にまで浸みこんでくるようで
幸せでした・・・・

そう　そういう表現するしかないような・・・静かな　静かな　幸せという感動の波の中に漂っていました。
こういう風にファンに対して真摯に向き合ってくれる
そういう人のファンで、本当に幸せだと・・・・・


舞台が終わって　出口に行く途中で撮ったものです

イ・ジュンギＥＰ２・・・・取りこぼし＆追記

やっぱり　ここにきて、色々と抜けている事を思い出しました。

忘れないうちに追記しておきます。

オープニングでジュンギ君が槍のパフォーマンスをしたんですが、
ここで何故、槍が出てきたかという事ですね。

マスクのテーマである
”火”　”水”　”風”　は、観客に向けて直接目に見える形で表現されたんですが
もうひとつ
”土”の表現ですね。

”土”というのは、すなわち”大地”を表します。
そして、
槍とか剣というのは、”鉄”つまり”大地”から生まれ作られるもの
その、武器には、一枝梅のテーマでもある
殺人剣と活人剣　人の心次第で、いかようにも使いこなせる

そういう事を槍のパフォーマンスで表現したのではないでしょうか？
この時に思ったんですが
”阿修羅王”だなぁって
阿修羅は、戦いの神でありながら、結果的には、人々を救済する神ともなりましたから

そして、
トークショウまでの間にまだ色々と取りこぼしが・・・・・
ちょっと、順不同だとおもいますが

ロッカー・ジュンギの時に、ジュンギ君ロッカーらしく　バンドの紹介をして
消えて行ったんですが、
多分、その後休憩に入ったんだと思うのですが
その間、ＩＺＩ（イ・ジ）という男性の、たぶん新人歌手かな？
２曲ばかり歌ったコーナーがあったんですが
先に紹介されたのかもしれないけど、分かっていなくて

ちょっと、かわいそうだったかも・・・・
最初、歌いながら登場したんですが、スポットライト当たった瞬間
ジュンギだと思っていた会場の空気がガッカリという雰囲気が・・・・・＾＾；
でも、さすがジュンギのファン　すぐに気を取り直して
温かく　歌ってる間応援してましたよ。

けっこう、歌も上手で、バラードとノリノリの曲でした。
メントの後輩かしら？なんて思いながら観てましたけどね。

ジュンギ君、ハードにパフォーマンスしてくれてますから
休憩の時間も無いと体持たないですからね。
結果的には、３時間という長丁場でしたからね・・・・

その後だったと思うのですが・・・・もうこの辺りが　記憶が・・・・
待望のＪＳＴＹＬＥのＭＶ公開です。

冒頭の黒豹で、やっぱり　そういうコンセプトだったんだぁと

これは、どう見ても黒豹ですよね。

黒豹からジュンギ君に変身する過程なんて、もう
ドキドキもんでした。
こういう　変身物が好きなんで・・・・＾＾；
篠原涼子の”闇のパープル・アイ”ですよ～～～～
もっと古く言えば、水谷豊のオオカミ少年ですよ～～～～・・・・分かります？＾＾；

ＭＶは、やっぱりジュンギワールド全開で
不思議さと優美さとセクシーさと　ワイルドでパワフルで　ちょっとした緊張感と
最後は、マイケル・ジャクソンのスリラーでしたね。

そして、マリオネットジュンギの前にだったかと・・・・・
これが一番
どの辺りにあったのかが、どうしても思い出せないんですが

ジュンギ君　西洋系のセクシーな女性ダンサーと踊りながら歌ったんです。
これが又、とっても素敵で
３年前のタンゴなんか目じゃないですね
踊りも素敵で絡み方もセクシーで
これが又、会場の反応が面白かったですね・・・・＾＾；

もう、ダンサーと接近するたんびに悲鳴に近い歓声が・・・・・
この時ばかりは、中国ファンよりも韓国ファンの反応が熱かったですね
悲鳴に近い歓声は、もう後ろの方から絶えず聞こえてましたから・・・・・

若い女の子には、ちょっと刺激が強すぎた？・・・・＾＾；
私的には、もう　御馳走様っていう感じで　堪能したんですが・・・・
こういうダンスも出来るんだなぁって
又、新たなイ・ジュンギを発見出来て　楽しかったんですが・・・・

本当に男前なダンサーに変身してましたよ。
これが、ＤＶＤで一番観たいかも・・・・・
この時の歌も良かったんで・・・・もう一度聞きたいんです。

それにしても、良い所がいっぱいで
１回観ただけじゃ　すべてを把握しきれない・・・

取りこぼしがあれば、又追記しますね。

第６章・・・・・トロット・ジュンギ

まったく、本当に今回のジュンギには、驚かせられて、喜ばされて・・・・

司会者が、紙を取り出して　何だろうと思ったら
日本語・中国語・英語であいさつして、
この辺りから記憶があいまいで、もう何を言ったんだか記憶が無くって・・・＾＾；
韓国ファンの反応が良かったことだけは、記憶しているんですが・・・・

後ろの幕が上がって、司会者と女の子が奥に引っ込んで行ったと思ったら

音楽が流れ始め
ジュンギの歌声が・・・・
ドコ？ドコ？と思ったら　後ろの上の方から聞こえる気が・・・

振り向いたら、３階席の上から歌いながら降りてくるじゃないですか

キンキラキンの赤いブレザーに蝶ネクタイで　この時遠くてよく見えてなかったので
赤いリボンを頭に巻いてると思っていたんです。
帰国して画像を見たら　赤いピンを２本留めていたんですね。

ああぁトロットだ～と思って　これって、ジュンサに良く流れていた歌だよね。
同行者が知らなくて　韓国の演歌みたいなものだよって教えて

で、韓国ファンの間を縫うように　歌いながら降りてきて
この時、私は忙しかったんです。

気持は、ジュンギ君
本当にファンの事を考えてくれているなぁって
遠くに居る韓国ファンの元に自分自ら出向いて、サービスして
この時の、３階席・２階席のファンの喜びようったら
もう、気持ちは分かりますよね。
私も、その姿を見て　本当にうれしかったんです。
良かったねぇ～って。

でも、この間　上から紙吹雪と共に何やら落ちてくるじゃないですか～～～～
気が付くのが遅くって
何と、ジュンギ紙幣ですよ～～～。
結局　やっと２枚拾っただけで、周りを見渡すと、皆さん凄い数をゲットしてましたね。
１枚は、　撮り損ねて後ろの人と同時に持ったんですが、後ろの方が譲ってくれました。
アハハ～な私です。
トロット・ジュンギにくぎ付けで、まったく気が付いてませんでした。・・・＾＾；

同行者に教えてもらわなかったら　まったくでしたね。

という訳で、数さえゲットできてれば、皆さんにお土産に出来たのに・・・・・ごめんね～♪

で、トロット・ジュンギ　本当に歌が上手で、聞きほれましたよ。
小さく振り付けしながら徐々に１階席に降りてきて
何と嬉しい事に
日本ファンの左側端から前に来てくれたんですよ。

この時に一番近くで顔を見る事ができました。
こういう彼の気持ちが嬉しいじゃないですか。

遠くに居る韓国ファンから真ん中を通らずに
日本ファンのいる左側端から前に通って舞台に・・・・・

ごめんね、こんな遠い席で・・・・
ごめんね、こんな端で、舞台見えにくいでしょうって

そう言っている気がして・・・・・・

そして、舞台に上がってまた１曲トロットを歌い始めたんですが
ダンサーも混じって
本当に楽しくって愉快な振り付けで
演歌歌手になり切ったジュンギ君　
時たま　”ヨン”が入っていて　思わず　『ヨン～』と叫んでしまった・・・

この時の会場には、暖かいエネルギーに満ち溢れていましたね。
会場全体が、楽しい　楽しいって

同じように盛り上がると言っても、この時の盛り上がり方は
格別な盛り上がり方でした。
このトロット・ジュンギを堪能できたことは、宝物です。

曲が終わって、司会者が戻ってきて
ジュンギ君が着替えて
トークショーが始まりました。


このトークショーでも、私の・・アハハ～～な部分が炸裂です・・・＾＾；
ジュンギ君への質問コーナー
５つの質問あったんですが
ちゃんとフィルムに日本語訳あったのに
中央ばかり見ていたものだから読めなかったんです。
中央のフィルムは、舞台のセットで死角になって、字幕が読めなかったんです。
両端は、下まで読めたのに・・・・

質問の内容が分かってないから、答えも想像できなくって・・・ＤＶＤを待つしかない・・・ウン
まぁ　色々な方が、ネットで上げてくださっているので

でもね、韓国ファンがこの時ばかりは、大盛り上がりでしたので
ファンが喜ぶような答えをしていたんでしょうね～という事だけは、伝わりました＾＾；

ニコニコしているジュンギ君を見ているだけで　幸せでしたよ。。。私は。。。。

次に・・続きます

第５章・・・・・マリオネット・ジュンギ

ロッカージュンギの後　フィルムが流れ始めました。

とある病室の一室

笑顔を忘れた元気のない女の子が居ました。

カメラは、その病室のマリオネット２体を映します
（この人形は、絵画で使用する木でできていて、関節が曲げられるあれです。って分かります？）

この２体が話すのですが、この声をジュンギ君が演じています。

『なんとか、あの子を元気にしたいね』
『そうだ、何か楽しい事をしてあげよう』
『そうだ、そうだ、あれを見せてあげよう』
『シッ～～～。だれか来るぞ』

音楽が流れ始め
舞台に蛍光仮面をつけた人たちが　パフォーマンスを
後で知ったんですが
音楽は、”くるみ割り人形”で
パントマイムとブレイクダンスをを組み合わせたような動きです。

この中に　いるのかな？
と思っていたら

集団の中から　舞台中央に一人出てきて
仮面をとって
不思議な表情のジュンギ君でした。

彼が、記者会見で言っていたような
『ヤヌス』的な表情と言えばいいでしょうか。
人形になり切っていたという感じでしょうか。

舞台が暗転すると又、フィルムが流れ
女の子を映し出します。

布団から起き上がった女の子の顔に　笑顔が・・・

マリオネット達
『元気になったよ』
『良かったね』

女の子が、周りを見渡し・・・・
洋服を脱ぎ始めます

マリオネット達
『ワワ～～～』
『そんな～。アアァ～　ダメ～』

カメラは、女の子の足の部分しか映してませんが
マリオネット達のジュンギ君の声が　あわてた感じで　可笑しくって・・・・
場内　爆笑です。

女の子が着替えて、元気に病室を飛び出して行きます。

フィルムが切れて

幕が下りた舞台上前に　さっきの女の子がバリバリのつけまつげの濃い化粧で現れます。

そして、今回トークショーの司会を務めたお笑い系の方が登場して、ちょっとやりとり

フィルムと幕には、この間　演歌調の衣装のジュンギ君が映っているんです。

髪を７：３分けにして、ちょっとおふざけが入った表情のジュンギ君がいっぱい

次に・・・・続く

第４章・・・・ロッカー イ・ジュンギ

フィルムに　ＤＪ風ジュンギが映っている間に
舞台上に　本物のＤＪ風の人物が（例のレコード盤を回すやつね）・・・・これがジュンギ君か？と思いながら観ていると
この間、ずっとフィルムにＤＪ風ジュンギ君映っています。
クラブのような雰囲気の音楽がかかっていたのかな


と、音楽が流れ始め
舞台下手（左側）奥から　白い衣装に着替えたロッカー風ジュンギ君が現れ
歌い始めました。
多分・・・たぶんＣＤのIm　Ｒｅａｄｙ　だと思う。　この時　オオッ新曲！と思ったので
結構ノリノリの音楽で
会場全体も　あっという間に一緒に盛り上がって一体感を感じましたから・・・・

そして、次に　客席にマイクを向けたんですが・・・
アレッ　この曲は？と思ったら
ロック風に編曲された”一言だけ”　ではないですか
編曲されてしまったら、歌いようがないじゃないってツコッム間もなく・・・＾＾；

無理やりジュンギワールドです・・・＾＾；
ロッカージュンギに引き込まれて　一緒に歌いましたよ。
ハンマディマン～～～♪

生歌だったんですが、ロック調の”ハンマディマン”も中々良かったですよ。
途中、音取りに苦労している感じもしていましたが
イヤフォンマイクがずれて、音が聞こえづらかったようです。
なんか　歌い終わった後言い訳してたようです。
ちょっとだけ　冒頭部分歌い直ししてましたね～
韓国ファンが、沸いてましたから・・・・

ちょっとしゃべって　次の準備にという感じで・・・・
又、フィルムに映像が流れ始めます・・・
・・・・続く