一枝梅について語る【その3】もっとも愛すべきサブキャラ [一枝梅(イルジメ)]

アンニ・ヨンです。

一枝梅を語る時、この方の存在が最も大きいでしょう。

大きな父性愛を体現した、”イ・ムンシク”さん
イ・ジュンギ君と共演した『フライ・ダディ』の時
雑誌のインタビューで、イ・ジュンギは、もう一度共演したいと思わせる俳優だと語ってくれたし
『フライ・ダディ』のDVDメイキングでも、又、共演したいと語ってました。

それが、こんなにも早く実現するなんて、凄い『縁』ですね。

アジドラの一枝梅スペシャルで、脚本家が、イ・ムンシクさんを希望していて主役級の俳優だから出演は、どうか分からないと監督から言われたという話をしてましたが
イ・ムンシクさんは、内容もさることながら
主役が『イ・ジュンギ』 だからという事でも、心動かされたんじゃないかと
勝手に推測したんですが・・・・
きっと・そんな気がするんです。

『フライ・ダディ』の公開の時、イ・ジュンギ君の人気があまりにも凄くて
本来観て欲しかった客層に見てもらえず
思うほどヒットしなかったようなので

今回『一枝梅』に再び共演して一種のリベンジを果たしたんじゃないかと感じました。
そして、実際にこのドラマは、多くの観客の心をとらえ、大ヒット

イ・ジュンギ君とイ・ムンシクさんにとっての『縁』は、確固たるものになった気がします。
先日のスペシャルでも打ち上げの時に仲良さそうに話してましたものね。
良かった。良かった。と我が事のように喜んでいました。

『一枝梅』での二人のシーンは、名シーンが多いです。
このシーンの撮影のときは、笑いが絶えなくて楽しそうでした。
ilijimeoff2.jpg

私が一番好きなシーンです。
この時のイ・ムンシクさんをイメージして
今年のファンミの時にイ・ジュンギ君に一言を言ったんです。
ilijime20-sdol.jpg

2008年は、このお二人にとってもそうでしょうが
私にとっても忘れられない年です。・・・^^







『一枝梅』は彼なくして語れず!セドル編
皆さん、アンニ・ヨン!
では、予告通り、『一枝梅』魅惑の脇役紹介、“育ての親子トリオ”からセドルの巻と行きませう。

息子はもとより妻より背が低くて、決して美男ではないが愛敬のあるこの男。名前はセドル。かつての職業はコソ泥で、自他共に認める塀越えの名人である(あまり自慢にはならないが)。ヨンの養父であり(が、実の父親と偽っている)、チャドル(シフ)の養父(こちらもまた、彼が9歳になるまで実の父親と偽っていた)という、いわば育て専門アボジ(父)。一見、「美女と野獣」「月とスッポン」な組み合わせだが、タンとの関係は


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