一枝梅【第1話】レビュー [一枝梅(イルジメ)]

ついに、始まりました。
早速、リアル視聴で第1話を観ましたよ~。

一枝梅ブログの高橋さんと同じように、語りだすと長いので、トラバで感想です。

朝一で観て嬉しかったのが、『光州5・18』のDVD宣伝がドラマ前に入っていた事
来日時のイ・ジュンギ君の笑顔と言葉を聞けたことが嬉しかったです。
『ぜひ 観て下さい』
DVDの特典映像のインタビューですね。
やはり、KBOOM1月号の服装と一緒でしたね。


さて、今年の夏、ネットで観ていた小さな画面を思うと
ハイビジョンでなくとも、大画面で観る一枝梅は、最高です。
本当に美しい。


氷屋のおっちゃんに扮したコスプレイジュンギ
ちゃんと、鼻まで変えていたのが、分かりました。
横顔の鼻の形が違ったんです。

付け髯だけだと思っていたので、大画面ならではこそですね。

それにしても、この氷屋のおっちゃんのしゃべり方と言い
顔の感じといい、演技者イ・ジュンギの本領発揮という感じで
楽しめる場面になっています。
ilijime1-1.jpg

日本語訳だと かなり理解が深まって観る事が出来た感じです。

一枝梅を観る上で、色々とポイントがあるというか、押さえどころがあるんですね。

一枝梅の登場シーンから子供の時代にさかのぼって
物語を語り始めるという手法が、
イ・ジュンギ君の前作品『犬とオオカミの時間』の初回と似ているんですが

完全な『一枝梅』になっている現在から過去を振り返っているという点を忘れてはいけないのです。

この部分を忘れると、最終回に混乱するんですね~

子供時代に、すでに主要人物たちが、様々な形で交差します。
そして、この子供時代に起こる事や、交わされる言葉などが
青年期に色々と関わってくるというのが、もう 憎いほど良く出来た脚本だと思います。

今回日本語セリフのお陰で 分かったことがありました。

チャドルがギョムの姉に見つかった後の
イ・ウォノ家で交わされる会話の中に
『近頃では、物乞いする子供たちが増えているようだ』という何気ないセリフがあって
ああぁ~それで、第2話でギョムが物乞いするふりを思いついたんだって分かりました。

夜は、80代の婆さんとダンナと一緒に観ましたが、二人とも面白がって観てくれましたよ~
年代・性別 関係なく楽しめる事が証明されましたね。






『一枝梅』上陸前夜につき
アンニ・ヨン・ハセヨン、まだかまだかと思っていた放送初日がついに明日に迫りました。
放送前までにキャラクター紹介を終えるつもりが、ヨン(イルジメ)に偏りすぎたため、全く進んでおりませぬ。なので、始まってからもボチボチとやっていくことにしませう。もちろん、ヨン話も織り交ぜつつ。

で、放送前にどうしても語っておきたいことがあったので、今回はそのネタで。
サブキャラの中でも個人的お気に入り“育ての親トリオ”のラストを飾るコンガル和尚(ポンスンの養父)の紹介を絡めつつ、語り尽くす(尽くしまではしないか…)今日のテーマは


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