ミュージカル『生命の航海』について [ジュンギとの再会まで]
今日は、再びジュンギが大林美術館で、写真展の解説員として動員される日ですね。
こうして、週2回 広報院に配属されて間もない 新米兵ジュンギは、休みもなく8月中旬まで解説員を務めるという立場です。
つい先日は、その写真展に参加された方々の 色々な感想が上がっていたのに
何故、一転してミュージカルボイコットの話になったのかが、ちょっと分からなくて
始まりを探していました。
そこで、ちょっと色々な事が理解出来ましたので、ちょっと整理です。
1、この『生命の航海』というミュージカルの企画・運営は、80% ミュージカル協会にある
2、キャスティングの意思決定は、このミュージカル協会にある
3、ミュージカル協会は、国内のミュージカル産業に赤字が続いていて、集客力のある俳優を求めていた。ともかく、商業的成功を狙っているという事
4、広報院は、芸能兵を貸し出すという立場らしい。
5、軍の作戦でもなく広報院のスケジュールにも組まれた行事でもない
6、5の理由から、俳優たちが断っても、軍の規律に背いた事にならない
7、5と6 の理由から 反対署名運動を展開してもジュンギの立場が悪くならないという判断で、韓国ファンは動いたようです。
日本ファンが何処まで関与して良いのかが、悩む所でしたが、ちょっとスッキリしましたね。
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広報院の広報支援兵として活動しなさいという命令で、配属されたジュンギですが
それならば、せめて、俳優としての意思を尊重してほしいですね。
俳優 イ・ジュンギは、全身全霊をかけて 一つの役になり切るために
いったい、どれだけの努力をしている事か
その 俳優としての魂まで 奪わないで欲しいです。
だけど、私は、ジュンギを信じています。
彼は、どういう状況になったとしても、俳優としての魂を守り抜く人だと いう事を
彼は、絶対に俳優としての人生を全うしなければならない人だからです。
おはようございます。
なるほど、すっきりしましたよ。
ありがとうございます。
新兵のジュンギでも、拒否権はあるのでしょうかね。
どんな結果になるにせよ
なんでも上手くやるでしょ?と言ったジュンギの言葉を信じ
今まで見せてくれた、ジュンギの力を信じ
ジュンギを見守っていようと思います。
by まゆかな (2010-06-30 07:34)
おはようございます。
昨日の朝、署名活動が起こっている事について知りました。
すぐには決断できませんでしたが、ファンの方々の色んな意見を
読みながら、私が下した決断は、【署名すること】でした。
デビュー当時からジュンギを支え続け、もちろん徴兵制度にも
詳しい本国のファンの方達がアクションを起こしたのですから・・・。
並々ならないものがあると感じたからです。
戦争勃発などの緊急事態であれば、『準備期間』 などと言っては
いられないでしょうが、今回のミュージカルについては日程など
すでに決まっていたことであり、出演する俳優に対して、十分な
準備期間を与えられたはず。
納得のいく十分な準備期間も与えられず、体調も万全でない今の
状態で(写真展トスントゥ任務もまだ続きますし)、初ミュージカルで
観客の前に立たせてはいけないと思いますし、ジュンギファン以外の
観客に、そんな俳優イ・ジュンギを見せてはいけない、と・・・。
今回の署名活動によって、軍内での影響を考えていましたが
param08さんが書いてくださった記事を読んで安心しました。
実際、この署名が最終的に提出されるかどうかは分かりませんが
署名された方も、されなかった方も、ジュンギを思う気持ちは一緒だと
思います。
そして、ジュンギ本人が決めたことであれば、どんな形であれ
応援したいと思います。
by kero (2010-06-30 07:58)
paramさん、すっきりまとめをありがとうございます。
ミュージカル協会ねぇ。
軍はただ貸し出す立場なのですね?
paramさんのお話、まゆかなさんの気持ち、keroさんの気持ち、みんなジュンギの事を思っての事ですね。
私も、何でもうまくやるジュンギを信じてここで見守ります。
外国での出来事、外国語でのニュース、ブログ記事、これらを自分で理解するにはまだまだ力不足の私です。
でも自分で納得しなければ行動に移せませんし。
ひとつ、もしかしたらこのミュージカルに出演させるために軍は待った無しでジュンギを入隊させたのか、と思ったりもしましたが、今日のお話だと軍としての仕事ではないわけだから、そういう訳での入隊ではなかったみたいですね。
ま、広報支援隊としては欲しかった人材だったのでしょうが…。
by sarann (2010-06-30 10:00)