ミュージカル『生命の航海』評論記事 [ジュンギとの再会まで]

今日のミュージカルに向けて出発された方々が多いようで

色々な感想が漏れ伝わってきました。 一番は、 ”感動” の二文字ですけどね~ 

 

何でも、昨日は、オム・ギジュンさんが観賞にいらしてたとか、サポーターさんが握手して貰ったって~ 嬉しかったな~。オム・ギジュンさんは、現在 舞台の真っ最中(ムン・グニョンと一緒のクローサーに出演)にも関わらず、ジュンギのミュージカルの為に、時間を作ってくださったんですね~

有難いです~

ミュージカル『生命の航海』の評論記事 ご紹介です。

コチラ 

참 착하다, 블록버스터 전쟁뮤지컬 '생명의 항해'
本当に優しい、ブロックバスター戦争ミュージカル'生命の航海'

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ソウル=ニューシス】イ・ジェフン記者=
6・25動乱60周年記念事業の一つでリリースしたミュージカル‘生命の航海’は目的地に向かって始終一貫走って行く。6・25参戦した勇士の犠牲精神を賛えることが目標点だ。

ユン・ホジン(62・韓国ミュージカル協会長)総監督の“6・25動乱の時から私たちを助けた数多くの国にあなた方のおかげで私たちがこのように良い暮らしをすることになったとのことを見せて謝意を表したかった”という話に作品の全てのものが入っている。

1950年11~12月長津湖(チャンジンホ)戦闘と興南(フンナム)撤収作戦が背景だ。
特に、2泊3日間北の避難民を巨済島(コジェド)から脱出させた‘メロディスビクトリー’好意航海に注目した。
興南(フンナム)撤収は軍人と民間人を合わせて20万人を救出した米軍歴史上最大規模の撤収作戦で記録されている。
メロディスビクトリは何と1万4000人余りを載せて脱出、最も多くの人を救助した倍にギネスブックに登載された。

空軍国軍いわゆる‘ヘガン’がメロディスビクトリで混乱を起こした人民軍‘チョン・ミン’と行う対決構図を中心に進行される。

軍服務中であるタレント イ・ジュンギ(28)とチュ・ジフン(28)が
各々韓国軍いわゆるヘガンと北朝鮮将校チョン・ミンを演技する。
やはり軍人のミュージカル俳優キム・ダヒョン(30)がヘガンと彼の家族の脱出を助ける米軍兵士‘デービス’を引き受けた。

何より作品で目を引く部分は小道具などをはじめとするセット規模だ。
韓国ミュージカル協会と共同製作した国防部の全面的な支援でM1ケロンドゥ(5丁),M1刃物ウィーン(10丁),PPSH-43(20丁)等軍が実際に使った銃器45丁を舞台に上げた。
最高検察庁と装具類、軍装、水筒、鉄兜、毛布、無線機、双眼鏡、乗ったボックスなど全部軍が使う物品を俳優らが着用または所持した。

俳優らは一回当たり50発に近い空砲弾を撃って帰宅詰まって感じでよく聞こえなくなるほど激しかった6・25を再現して出す。
タンク模型を通じて一回当たり3~5包みの大砲も発射する。
メロディスビクトリは長さ18m、高さ6mのセットで再現された。

演芸兵を含む、オーディションを通じて選抜した将兵50人余りが舞台隅々をぎゅうぎゅう満たす。
この多くの俳優らがしたのに交わって中国共産軍と戦って、メロディスビクトリに搭乗しようと地団駄を踏むなど緊張感が高まる場面らでしばらく止まっている演技は映画とも同じ壮厳感をふく。

緊迫するように展開する避難民らのメロディスビクトリ搭乗場面はミュージカル‘ミス サイゴン’を思い出させる。
米軍がベトナムから離れようとする時ベトナム人がヘリコプターに搭乗しようと鉄条網を突き抜けようとするところでそのシーンだ。
これと共にメロディスビクトリが港を離れる場面もかなりそうするように表現された。

このように作品は
製作費問題によって商業用ミュージカルは思いもよらない要素らを果敢に引き込んだ。
ミュージカル‘派手な休暇’等に参加したドイツの作曲家ミハイル シュタウダホの雄壮な音楽も劇のスケールをより一層巨大に膨らませる。

俳優らも浩然としていた。
この作品でミュージカルにデビューしたイ・ジュンギは21日初めての公演を控えてリハーサル途中額を50針縫う事故に遭ったが、熱演する。
相当な歌唱力を誇ったことはもちろん良い発声トーンをリリースして相当な信頼感を抱かれる。

入隊前の昨年序盤‘ドンファン’でミュージカル舞台を経験したチュ・ジフンもカリスマを発揮して自身の役割を正確にやり遂げる。
数多くのミュージカルに出演したキム・ダヒョンは自然に劇に溶け込んで行く。
ミュージカル俳優文宗院とユン・コンジュは劇の中心軸を固く捉える。

だが、作品の目的性は胎生的限界を自ら指定する。
中間中間教祖的場面らが退屈だ。
劇が引き伸ばす。 やむを得ずあるいは当然挿入された部分だという点を勘案すればこらえるに値する。
残酷な戦場でも新しい生命は生まれてその生命は後代につながるというメッセージを伝える優しいミュージカルを標ぼうするのでそうだ。
ただ、劇の最高緊張点であってこそしたヘガンとチョン・ミンの対決が爆発力なしで簡単にやわらぐのはこの上なく惜しい。

ミュージカル‘派手な休暇’のクォン・ホソン監督が演出する。
舞台デザイナーパク・ドンウ、ドイツの作曲家シュタウダホ、遊戯性芸術監督なども参加する。 29日まで見ることができる。 3万3000~6万6000ウォン. 1544-1555健全なブロックバスターミュージカル★★★☆realpaper7@newsis.com

 

 


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まゆかな

ギジュンさんが見に来てくださったこと、ほんとに嬉しいですね♪
握手されたサポーターの方、超~ラッキ~!!

作品自体の評価が高いこと
その作品に、ジュンギが参加していること
それが、本当に嬉しいことです。
by まゆかな (2010-08-27 22:52) 

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