久々に日本ドラマと映画の話

それにしても、急にどうして　こう　スパムコメントが増えたんだろう

消しても　消しても・・・・

訳の分からない文字の羅列が　特定の記事に付くんだよねぇ

ちょっと　更新してないと　あっという間に　スパムコメントが埋め尽くされてしまうって

一体何なんだ～～っていう感じですが、

忍耐で消していくしかなさそうです。＾＾；　ファイティ~~ン　パラム！！！って

自分で気合入れて・・・・っと

 

たまには、日本のドラマと映画について　語ろうかなぁ～

色々と　心に響いてたんだけど　中々言葉にできなくって

今になってしまったのでした。

まずは、

遂に引退発表した　宮崎駿監督の　『風立ちぬ』

早くに見てたんだけど・・・簡単に感想が書ける映画で無くて・・・

初めての経験だったんだけど

この映画を見終わった後

エンドロールで　誰一人も　立たなかったんです。

私も　しばらく余韻に浸ってというか・・・う～～～んという感じ　いや

ど～～～んという感じかな

心に　ずっしりとくる何かを　感じてしまって

どう　表現したらいいのだろう　この気持ちは・・・という感じで

エンドロールの終わりまで　座っていたのでした。

悲惨なはずの　関東大震災も　第二次世界大戦も

ただ　淡々と　その中で　主人公が生きて　

ただ　ひたすら　その時の彼にとって

世界最高の飛行機　ゼロ戦を作る事に

情熱を傾けて

愛する人を　途中で見送って　なお　

だけど

生きて行かなければという決意を新たに

 

言葉にしたら　こういう感じで簡単なのだけれど

だからこそ

余計に　心に　ズシン！　という形で　響いてくるものがあるんです。

日本人らしい　生き方の映画　ともいうのかな

悲しい時　悲しいからと言って　泣きはせず

苦しい時　苦しいと　泣きはせず

少年は　ただひたすら　自分の道を歩いて行く

そういう姿に

余計に

悲しみの深さを感じ

苦しみを感じて

少しの幸せな姿に　心が暖まって

・・・・・・・・・・・・・

今回の映画は、少年の夢の描き方が

宮崎節だなぁと

そして

古き良き　日本の礼儀正しさと　大正から昭和の時代の　バンカラの雰囲気が　

とてもよく　表現されていたと思います

 

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この映画で　一番心に残ったセリフ

たくさんのゼロ戦を　見送ったけれど

『一機も　戻ってこなかった』

このセリフの時に　大空をたくさんの　白いゼロ戦が飛んでいくんですよ・・・・

雲のように　大空の彼方に消えていくんです

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ゼロ戦の制作者の話だと

韓国でも中国でも　半日の材料にされかかったようですが

そんな　単純な話でないのです。

見てから　感じて欲しいし　言って欲しいですね。

根底に流れている

人間共通の　夢に挑戦する姿と

普通の人々は、政治的な思惑など関係なく

淡々と　今　その時を生きていくんだ　という事

たまたま　その時代だったから

ゼロ戦は　戦争の道具に使われたけど

人類の産業的発展は　戦争と共に発展したという事も

真実なのですから

人類には　叡智が　備わっているのだから

これからの時代は、人が生きるため　健やかに生かすために

様々な産業的ツールは　使いこなされるべきだと　感じています。

私の中では、もう何回か見たいと思っている　映画なのです。

 

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そして　最近はまっているのが

やっぱり

『半沢直樹』　なんだなぁ

最初　名前見た時は　なんだか　ダサい　ドラマの名前　って　思ったんだけど

中身が　本当に　面白い

今年の　流行語大賞間違いなしの

『倍返し　10倍返し』　も　良いのですが

人間　本気が人を動かすって

改めて　感じさせてくれるドラマだなぁ

やっぱり　私は　恋愛ドラマより　こういう感じのドラマの方が　面白いって感じる

難しい専門用語は　ちゃんとナレーションが解説してくれるっていうのが良いね

この手法は

昔からの　日本のドラマにある手法ですね。

今まで見た　韓国ドラマには　この手法は　ないですね。

あっ　あくまでも　私が見た韓国ドラマの中で　ですので・・・・＾＾；

もし　あったら　ごめんなさいね。

そして　展開が早くて　無駄な描写が　全くないのが良いね

たぶん　9月中に終わるんでしょうね。

どんなに　視聴率があっても　日本のドラマは　長くて3か月クール

例外は　渡る世間は鬼ばかり　　　朝の連続ドラマ　NHKの大河ドラマ1年ぐらいですね。

銀行界に　詳しくなりそう・・・ってね　てへへ～～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント 1

ご無沙汰してます！
風立ちぬにパラムさんが、感じた重みを共感できた気がします。
まだ見てないけど、歴史の大事件のなかで、一人の普通の人が、淡々と生きていく、目的を持って、後悔もして…
これは、本当にグッと来ると思います(>_<)
普通の人が一番割りを食うんですよね…
光州事件の映画を見たときも怖かったけど、普通の生活があっという間に奪われてしまう、命が紙切れのように扱われてしまう世の中になり得る現実がついこの前まで存在していた事実に呆然とします。
正しい歴史に、学んで過ちは繰り返したくないですね(TT)
長くなってすいません…
最後に半沢はスッキリして翌日会社に行けるので、大好きですよ～(^-^)/
おやすみなさい★
by ゆいまーる (2013-09-07 00:17)