ここで ちょっと武士道と朝鮮ガンマンを考察 [朝鮮ガンマン]

はい、コメントありがとうございます。

朝鮮ガンマン 感想については 私の 私感なので

辛口の部分は お許しね~^^

賛同も ありがたく こういう感じで 良ければ 楽しんで下さいませ~

さてさて 

いまは、時代劇ドラマが少なくなって

身近に感じることは なくなってきましたが

 日本人ならば 時代劇を介して 感じられる

武士道精神に 少なからず 感化されているというか

日常生活の中に 自分の魂の深いところに 蓄積されていると思うのです

その中において

高貴な武士の振る舞い というものを 

改めて 考えてみると

敵と 相対したときに

正々堂々 と 戦うという 姿が かっこいいと 感じられるし

そういうのが 当たり前だと 思っていたのです 

そして

仇討ち という制度 ほとんど武士にのみ 適応ですが

江戸時代に 制度化され 許されていた 仇討ち は 一代のみ

仇討ちの仇討ちは 御法度

喧嘩両成敗

そうしないと 復讐の応酬は 果てしない憎しみの連鎖になってしまう

まぁ 現代では 完全に そういう 私刑 そのものは 許されないですけどね

で、 時代劇で よくあるのが

背中から切り込むのは 卑怯者

あるいは 逃げて 背中を切られるのは 臆病者

負けたら 潔く 引いていくという姿も ありました 

だからなんだよね

 

イルジメを見ていたとき

違和感 感じたのが この部分

イルジメと シフの対戦で イルジメが シフの剣を 飛ばして

首に剣を当てて

でも 殺さなかった

で、 日本の時代劇は

この時 負けた侍は がっくりと 膝を落とすのです

参りました という感じになるかな

 

ところが シフは 背を向けた イルジメに 背中から 襲い掛かります

えぇ~~っと 卑怯者 と 私は 思いましたね

今でも 思います

そういう演出だといえば それまでですが

日本人の感性からすると この行為は 卑怯者です

あんた 負けたんやろ

負けたくせに 命を助けてくれた人を 後ろから 襲うんか@@

本当に この 演出には ビックリでした

 (((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

 

で、・・・・朝鮮ガンマンも やっぱり そうなんだぁと・・・・

 

で、 この先は ネタバレにつき

 

禁断の扉に 消えていきます

 

 ・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(´・ω・`)

 

 

 

 

 

(゚∀゚)

 

 

 

ヽ(・∀・)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい 今日は 15話 16話の 再放送の日

見ましたね

 

15話と16話の 境目にあった ユンガンの叫びが 飛ばされてましたが

スムーズに ヘウォンの銃も ユンガンに 弾き飛ばされて

 あっという間に 逆転されてましたね。

で、全体 通してみたら

先日見たときよりも

なんか いい感じに感じたのは 気のせいかな

バラバラに感じたシーンが 時系列にちゃんと 感じられたというか・・・・

う~~ん このドラマは 何度も見たほうが 理解力が深まるのかもなぁ

 

で、

なんで ユンガンの復讐劇が すっきりしないのかなぁと 考えたときに

思い出したのが 武士道なんですわ

イルジメの時は なんでスッキリかというと

敵と しっかり 戦って 制しているから

 

で、 先日のウォンシンとのシーンは

ウォンシンが 丸腰だったからだ と 気がつきました

そう

丸腰のウォンシンに 対して 3発の銃を 間近で撃ってるから

これが お互いに 剣を持って 戦う姿だったら

きっと スッキリなんだよね

ウォンシンの存在自体が スナイパーだから

卑怯者なんだけどね

ユンガンのアボジも 背中から撃って 戦闘力を奪ってるにも関わらず

さらに 止めを至近距離から撃ってるし

そういう部分で やっぱり スッキリさせるには 

西部劇の ガンマンを見習うように

銃同士の 決闘 という 形

最終的には そういう 形を 狙ってみると いいのかなぁ なんて

15話 16話 で あえて ウォンシンと ユンガンの すれ違いを描いておいて

今度 出会うときには・・・・・・

スインを 人質・・・・するのかな~ 

 

 

 


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