朝鮮ガンマン 第22話(最終回) [朝鮮ガンマン]

ほんとに 昨日とは うってかわって

今日は スムーズに見れました

最後の方 ユンガンのドアップで 少し固まりましたけど

ユンガンの ドアップなので まだ がまんできました。

21回 全部見てない状態ですが

一応 最後まで リアルで 共に時間を過ごせて 良かったです

 

日本放送が 本当に 待ち遠しい

そして

この難しい 旅を ちゃんとまとめて終わったこと

良かったなぁ と 思います。

 

では

 

最終回 禁断の扉の向こうに~

21回の内容含めて 書きますね

 

(゚Д゚)

 

(`・ω・´)

 

 

ヽ(・∀・)ノ

 

 

(´・ω・`)

 

 

(^O^)

 

 

ネタバレ

 

 

ネタバレ

 

 

 

ネタバレ

 

 

 

ネタバレ

 

 

禁断の扉

 

 

禁断の扉

 

最後の

 

禁断の扉 TT

 

 

はぁ

 

終わってしまった

 

結論

 

 

終わりよければ

 

全て良し

 

 

良かった~

 

ちゃんと

 

朝鮮ガンマンに なった

 

 

ユンガンは、 いろいろな人に 会う事によって

 

自分の進むべき道を 見つけていった

 

ひとりの 青年だったということです

 

まず

 

21話の 話から行くと

 

ヘウォンが 父親の誤射によって 死にました

 

これは 本当に 因果応報ですね

 

ユンガンは もう この親子に対して 復讐とか 恨みとかを

とっくに 超えてしまっていました

個人の幸せと その先にあるものを 見つめるようになったからですよね

でも

ウォンシン親子は 最後まで 自分たちの 欲 しか 見てませんでした

 

我欲です

 

その 我欲に とらわれすぎたために

 

自分たちの 本当の幸せを 見失っていました

大義とか 忠義も 無くして

 

この作家は この難しい 時代の中を 縫うように

よく 描ききったと思います

ある意味

 

今の韓国民への メッセージを ユンガンのセリフに言わせていると 感じました。

外国の力を借りずに

自分たちの力だけで 改革を進めるんだ

 

最後は、ウォンシンとの 直接対決でしたが

命は 奪いませんでした

もう 虚しいことは 分かってるし

でも

 

ドキドキしたわ

あぁ~~~ また 背中向けて!!!って

ウォンシンの自我が崩れたとき

自決に 向かったというのは 私は 正直 好みません

最後は

ユンガンに 謝って欲しかった

お前の父の命を奪って すまなかった

その一言が あったら もっと すっきりしたと思うし

ユンガンの心は もっと 救われただろうと 思いますが

ウォンシンにすれば

自分の手で 愛する娘の命を奪ったという事実を 背負って

生きていくこと 生き抜くことは 耐えられなかったのだろうと

だけど

あえて そこは

生きて 償いの生を 生き抜くという 

ある意味 残酷な因果応報の人生も あっていいのでは ないだろうかと 思うのですね

本当に 罪もない人々を 殺しすぎました

 

そして

 

あの人も この人も

 

ユンガン スインの 周りから 死んで行きましたね

彼らを守るために というのが

これまた

とても ウォンシンよりも 残酷な 生を生きていかなきゃ 行けないんですわ

自分たちを 生かすために 命を投げ出した人たちの分まで

二人は 生きていかなきゃいけないんだから

その人たちの分まで

朝鮮の地を 良くするために 生きていくという 結末

とても 良かったです

朝鮮の地を 捨てて生きるという結末は 最初からあり得なかったんですね。

まぁ

私も それは 絶対にダメだと 思っていましたから

この 22話は 良かったです。

 

それにしても

 

日本軍は 清が介入した時点で

あっさりと 引き上げちゃったんですね

その後の ごちゃごちゃを やらなくて 良かったですわ

キム・オクチュンたちが あっさりと 朝鮮を捨てて 日本に逃げて行く姿

武力がない 改革は やっぱり難しいんだなぁと

それを思うと

日本の 明治維新は 本当に すごいことだと感じます

日本国内で まぁ バックに外国の力を借りた藩も ありましたが

自国内で やり遂げちゃいましたからね

それだけ

日本には 世界情勢を 冷静に見ることができる 人々が多かったということですよね

って

朝鮮ガンマンで こういう話になってしまうのは

やっぱり

日本人目線で見るからでしょうかねぇ

 

ユンガンたちの 最後は

 

 甲午農民戦争(こうごのうみんせんそう)に参加した という感じですね

農民を率いて 反乱を起こしたという話に繋がるようです

これは 日本軍が鎮圧に乗り出してるので・・・ これもまた 深入りしなくて正解なのか・・・^^;

結局 朝鮮の これらの事件が きっかけに

日清戦争が起こったので 本当にまぁ 複雑な時代で

甲申政変の開化派を 前面に支えていたのが 福澤諭吉だけど 

政変が失敗したあとで 開化派の家族一族郎党に あまりにもひどい仕打ちがなされたことに 失望して

朝鮮に関わるなと さじを投げたらしいですよね

あの 有名な 脱亜論を この頃に 書いているという

本当に 下手に関わると 逆恨みもいいとこだなぁと

今の 日本人なら 誰しもが思うので もう二度と 他の国に 手出しはしないでおこうねと・・・・^^;

いや 話は飛びましたが

 

ジュンギ 良かったよ

最後 かっこよかったです

これなら 韓国ファンも 納得でしょう 

 

 

 


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