王の涙 [映画]

さてさて、今頃は 今年最後のアジアツアー北京公演

ジュンギも 頑張っているでしょう。

ジュンギの描く ビジョンが大きな形になりますように~~^^

【追記】

ジュンギの中国公演・・・・やっぱり とんでもない公演になっちゃったようですね

ジュンギも 心労がやっぱ あったんだな

ウェイボにあがっていた 言葉が気になってたんだけど

本当に 中国のイベント会社との契約は よく考えないと・・・・

おまけに 今回の衣装は ホントに 答えがないね・・・・

コーディネーター 最悪じゃん・・・・?

いったい 何に こだわってるんだ ?

今日の北京公演 今までで 最悪衣装・・・・

ジュンギだから なんとかいけるのかもだけど・・・

衣装が用意できないほど・・・・ 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

本題前に

> Sさん そうそう ジュンギを支えに ゆるゆると頑張ってくださいね

> Dさん 自分が悪いって 分かっているんなら 潔さが 気持ちよさの近道ですよ~

でも きっと そのうち 思いがけないところから 出てきますよ

忘れ物 無くしものは そういうもんなんですよ。

リラックスして ゆっくり 自分の行動を思い出すと良いかもですよ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

で、 今日 見てきましたよ ヒョンビン映画 【王の涙】

 へぇ~って 思ったのが お花が出てたんです

20141227_141259.jpg 

そうなんだ@@ 地方の映画館でも こういう風に お花飾ってくれるんだ@@

ということで

ジュンギの映画が 来るときには 私も お花出したいって 思いましたよ

北陸地方の皆さん

その時がきたら よろしくお願いします~~^^  

公開される 各地方で お花出したいよね^^ 

で、肝心の映画の感想ですが 

ダンナも一緒に行ったんですけどね

見終わって 一言

「韓国映画って・・・・残酷なのが多いなぁ・・・」

決して きれいごとの映画ではないですよね

まぁ 題材が 王様の暗殺計画 ですからね

なんだろう?

韓国の題名の方が しっくりくるんだよね

「逆鱗 」

まさに この言葉の方が 内容に 合ってると思いましたね

日本語題名 副題が イ・サンの決断  っていうのは

日本では NHKで放送されてたから その名前の方が知られているからだよね

王の涙・・・・ なんか 弱い 弱すぎる 題名だと感じました。

逆鱗 イ・サンの決断 で よかったと思うよ 

ヒョンビンが 俳優として 挑戦したい内容だというのは 理解できました。

あと、結構 ジュンギと共演した人が出てたりしてたので

イ・ジュンギファンとしては  別の楽しみ方ができましたヨン

まぁ 元々 イ・サンという 王様自体がヒーローですから

こういう内容から ヒーロー王様を描き出すというのも

ある意味 かなりの冒険の映画だったなぁと感じましたよ

王になった男 と 比較されると 思うけど

この監督さん 脚本家が どこに重点を置きたかったのか?

という部分で

王になった男の イ・ビョンホン演じる王に 重点が置かれたのとは違うと感じて

ヒョンビン演じるイ・サンの比重が 重くないんですよね

重いんだけど 重くないと感じさせてしまう・・・・ 

映画って 本当に バランスだなぁ・・・・

見てる途中で えっと・・・・ 主人公って(?_?)・・・・って思ってしまう映画って?

これから 見る人もいるかもですので 詳細は 避けますけどね 

 私が 一番感じたのは

朝鮮の人々の不幸は 王様によって左右されるという事と

やっぱり 奴隷制度が いつも描かれるというのは

日本の歴史とは 全然違うなぁということ

イ・サンの時代って 日本で言うと 江戸時代

日本の江戸時代って

一番平和な時代で 町民文化が花開いた時代で

喜多川歌麿の時代ですって 浮世絵という 世界にも絶賛される文化が生まれた時代で

物語も 多く出ていたし 

普通の庶民でも 寺子屋で 手習いして 読み書きが出来ていたしね 

韓国の時代劇見ていても なんだろうなぁ

そういう 普通の人々が楽しむ 文化って出てこないよね

文盲の人の描写も 多いし

時代劇を比べても 何が本当かは よくわかるなぁ なんて・・・・

ジュンギの出世作

王の男を 見ても かなりの部分 見えてくるんだよね

コンギルが 字を書くことができる というのが珍しいという設定がね・・・・

時代劇には 漢字がいっぱい出てくるのに ほとんどが 読めないなんて 

不思議だなって ほんと 思いますね

 

 

 

 

 

 


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