アーネスト・サトウが見た明治維新 [雑学]

多角的な ものの見方をする 練習になりますね

明治維新の頃に こんなに外国人が 関わっていたのか と

ある意味 衝撃でした。

そして

本当の意味で 日本の危機は この頃にあったと感じました。

フランスとイギリスという 大国の思惑が

幕府と朝廷の 裏に見え隠れしています

多分 普通の国だったら

内乱で 国が崩壊して

その混乱に乗じて 植民地になっていたと思います。

やはり 日本の特異性というか

各藩 毎に 武士という防衛軍団が 独立していた事が大きいのと

天皇(ミカド)の存在は、幕府とは 全く 位置づけというか

日本人にとっては、 別物だったという事

又、結局は、世界の中の日本を 考える事が出来る人々が

朝廷側にも幕府側にもいたからこそ

首の皮一枚で 新体制へと脱皮出来た気がします。

この頃の イギリスの動きが 良く分かりましたよ

なんとなく 今のイギリスの動きに 重なります。

本当に したたかな 国だと思います

明治維新は、アメリカではなく イギリスの影響が いちばん大きい

って 常識でしたか?

なんとなく ペリー提督からの流れだと思って アメリカって感じてたのですが
いやいや どうして

イギリスの外交官たちの 動きが 多大でした。

私は、新撰組にハマっていたので、そちら側の本を 膨大に読んでいたけど

やはり 物事は 全体を見ることが 面白いですね。

やはり 今の時代も イギリスに要注意の気がします。







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