私的な旅ー 愛知県瀬戸市せともの祭り [一息]
先週末に 初めて、せともの祭りに行って来ました。
聞いては、いたけど、さすが 焼き物の本場のせともの祭り
あらゆる焼き物を見る事が出来て、面白かったです
大河ドラマの人形
すべて、湯呑の蓋? 急須の蓋? で 出来てます。
土曜日は、ダンナが仕事だったので、夜の7時に家を出て、
夜中に、瀬戸市の駐車場に入れて、車の中で寝て
姑の夕飯までに帰るつもりだったので、
せともの祭りを見たのは、
実質、3時間でしたが
駆け足ながらも、楽しい時間でした。
現金もあまり持たずに、行ったので、散財しなくて 良かった気もします
わははっ
買いたいけど買えないという ジレンマに
そうなんです
こういう屋台形式のイベントは、現金商売ですなぁ
で、瀬戸市は、韓国の利川市と 姉妹都市ということで
利川市の陶芸家二人も 出店していましたよ。
二人とも 日本語が出来ないので、日本語のお手伝いの方が居て
少しだけ 話して来ました。
もっと話したいけど、商売の邪魔になるしって事で 早々に離れました。
若い方の作品を少し購入しました。
こういう感じの作品です。
これ 全部で2000円でした。
さすが 瀬戸物の街
途中に 焼き物で作った 小さな神社
で、深川神社という陶祖神をまつった神社があって
そこのお祭りが元なのですって
だから、お祭り用の屋台もいっぱい
朝早く 一度参拝に行きました
この鳥居の根元に きれいな陶板が貼ってありました
で、 9時からの開催後は、こういう感じに
この神社には、お願い狛犬というのがあって
お願い事を書いて 素焼きの狛犬のお腹に入れて
収めて、このなで狛犬を なでて お願い事をするとかなう
ということで、
この お願い狛犬って 一対になっていて
一つは、神社に奉納して
ひとつは、自分が持って帰るというので
おみやげにもなるので、やってきました。
一対1000円でした。
そして、
色々な場所で、体験も出来るので、
子供がいっぱいのところで、おばさんが混じって
お皿に絵を描いてきました。
韓国の民俗村で、子供に混じって お面を作ったときのことを
思い出します~^^;
出来上がって送付されるのが 11月はじめということで
焼きあがって送ってきたら、
出来上がりが よければ、ご紹介しましょう^^;
さてさて どうかな?
という 私的な 旅の話でした。
2017-09-12 07:50
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