イ・ジュンギファンが見た映画 コンフィデンシャル 共助の感想

 

 

記事の前に

一言手紙プロジェクトのお知らせです。

 

今回は、一言手紙のみのプロジェクトにさせて下さい。

 

長文手紙は、個人的で、ジュンギさんに送って下さいね。

 

 

１５センチ×１０センチ以内の紙の 片面に 収まるなら

 

文章でも 写真でも 自作の絵でもイラストでも

 

 

４０人超えても大丈夫です。

 

御朱印帳は、余分にあります。

 

 

一枚参加ごとに ６２円切手一枚を同封お願いします。

 

 

もし、一言手紙を二枚したい場合は、６２円切手二枚 お願いします。

 

 

 

もし切手がたくさん余るようなら

 

又、養護施設に寄付させていただきますね。

 

 

 

期限は、３月２０日ぐらいまで

 

遅くなる場合は、事前にパラムに

 

１５センチ部分が 縦になるか？横になるか？ お知らせください。

 

 

 

裏面には、両面テープを四角四隅に貼って下さると助かります。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

ジュンギへのお誕生日祝いに こだわらなくても

 

伝えたい一言を どうぞ。

 

初参加の方は、下記アドレスにメール下さい

 

件名 一言手紙プロジェクト参加希望

 

ハンドルネームと このブログを読んだ感想

あるいは、初めてたどり着いた記事を教えてください。

では、よろしくお願いします。

 

パラムメールアドレス

 

[e-mail]

 

 

……………

 

ヒョンビン主演の映画 コンフィデンシャル/共助を見て

 

イ・ジュンギファンの 私が観ると 視点が違うことを 許してください。

この共助の脚本家が

ジュンギが出るかもしれない新しいドラマの脚本家です。

 

先ず、字幕の翻訳者が 韓流スターに 信頼されている

根本理恵さんという有名な通訳者の方です。

 

イ・ジュンギも いつも 根本さんの通訳を褒めています。

そして、ファンにとっても、とても丁寧に 分かりやすい通訳をして下さる方です。

それだけで、安心して 映画を見る事が出来ます

 

最近 ドラマでの日本語訳が 変だと感じる時があるので、

翻訳者の力は、とても大事だと思っていました。

 

そして、まぁ 出るわ 出るわ 共演者に 知っている俳優さんたちがいっぱいいます。

 

先ず、ヒョンビンの相棒になった 刑事役が ユ・ヘジンさん

王の男で、共演した 大先輩です。

本当に 良い味出してる。

笑わせてくれて、ホロリとさせていただきました。

 

なんと その 嫁役が、ヒーローの ジュンギ演じる ドヒョクのお姉ちゃん

この女優さんも 良い味出していました。

その妹役に 少女時代のユナという配役

 

そして ヒョンビンの 敵役の 手下には、何と

クリミナルマインドの 連続殺人者で絞首刑になった俳優さんが出ていましたし

 

その俳優に殺されたのが、

何と、朝鮮ガンマンの ジュンギ演じる パク・ユンガンの友人役の俳優イ・ドンフィさんでした。

そして、朝鮮ガンマンのナム・サンミのお父さん役の俳優も出てました

なんか、別の意味で、とても興奮してしまった。

 

そして、敵役が、昨年亡くなった、ジュンギの事務所の先輩俳優 キム・ジュヒョクさんでした。

もちろん 主人公のヒョンビンは、主人公として とてもかっこいいですが

 

キム・ジュヒョクさんの迫力が 凄かったです。

やっぱり適役に魅力が無いと、主人公は輝やかないという事がよく分かります。

ヒョンビンは、北朝鮮の 軍人ではなく刑事に相当する役なので、北朝鮮訛りの韓国語というか

朝鮮語を話すと韓国語の先生に聞いたので

その違いが分かるかな？という興味もあって見に行ったのですが

ああ そうだねぇ 違うなぁと思いながら

ユ・ヘジンさんの 韓国語のイントネーションも 独特だなぁと感じました。

今まで 何本か 北朝鮮と韓国をテーマにした映画を観ましたが

後味が とっても爽やかで、愉快な気持ちになったのは、初めてです。

 

いわゆる 政治的な要素より 娯楽の要素が満載の映画です。

逆に 北朝鮮と韓国という国があるからこそ出来る内容です。

そして ラブシーン 全くありません。

でも、ストーリー展開が飽きません。

いったい、どういう結末にするんだろうなぁって思いながら見ていて、これで終わりかと思ったら、展開が反転するので

まさに、ドキドキハラハラで、バランスの良い物語でした。

 

ジュンギが出たら良いと思ったか？ というと

それは、思わなかったです。

 

もう少し違うジャンルが良いかなと感じました。

ジュンギが出たら、アクション部分は、ヤマカシ的なアクション

つまり ジャッキー・チェンのようなアクションシーンが 合うかなと感じました。