鈴木敏夫とジブリ展 [えとせとら]
東京は神田明神の中にあるというか
出来たばかりの神田文化交流館というところで
ジブリの名プロデューサー 鈴木敏夫さんの 文字を中心の展覧会が
確か5月12日まで開催中です
そう、短い期間なので、早々に行ったのですが
夜行バスで行ったので、あまりにも早朝に着いてしまったので
のんびりし過ぎて
並ぶ場所間違えて、
最初 ジブリの特別メニューを食べれるカフェの列に並んでしまって
気がついたら、展覧会の列が凄い行列になってました
なので、もう、どっちにしろ 行列なので、カフェで、ゆっくりお茶して
入場制限がかかった 展覧会の列に並びました。
最初は、こんなに ガラガラだったんですよ
8時ごろです。
10時始まりだったので、9時半には、並んでました。
2階の入り口なので 外階段に並びます。
私は、中に並んでしまって
それがカフェの行列でした。
ここでは、おみくじ、お札、お守り 御朱印頂けます。
ジブリとのコラボのものありましたが、高くて
もう 神田明神の普通のものにしました。
鈴木プロデューサーの字が見たかっただけですもの
やっぱり 生の字は、力強くて 勢いがあって
見てるだけでも 元気になります。
フォトが撮れる場所が限られてるので
おすそ分けは、少しですが
子供も遊べる ちょっとした テーマパークでしたよ
八百万の神様がテーマだからこそ
面白かったです。
湯婆婆のおみくじは、面白かったです。これ、鈴木プロデューサーが描いた絵ですよ
こんな感じで、口の中のお札を引っ張って
数字を見て、同じ数字の引き出しから 紙を出すんです
私は、末吉でした。
デカイので 怖いくらいの迫力ある 湯婆婆
壁には、鈴木プロデューサーの字と絵が たくさん
湯婆婆の温泉の模型も展示されてました
そして、この映画たちのキャッチコピーの字も鈴木プロデューサーです
鈴木プロデューサーの メモとか、学生の頃の論文とかも展示されてて
その文字を読むと
やっぱり、若い時から
味わいのある 文章だったり、文字だったりしてて
名プロデューサーも 才能ある人だったのねって
色々納得でした。
ジブリの名前があるから
というのではなくて
このプロデューサーが居たから、
ジブリがここまで 来れた ということも
良く分かります。
私は、鈴木プロデューサーの インタビューの話も好きなので
人間ってとしても、尊敬できる方です。
私が好きになる人々には、一種の共通点があるかもしれませんね。
2019-04-24 21:23
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