パラム ポーの一族展に行く

少しご無沙汰してます。

三浦春馬君の 生歌聞けず、夜行バスに乗って 東京さ 行ってきたんです

松屋銀座で開催中の 初日

ポーの一族展に行ってきました。

初日 午後8時から 萩尾望都先生と巡るナイトミュージアムツアー

50人限定のチケット 

ダメ元でエントリーしたら 当たったのです。

萩尾望都さんの登壇は、約15分という説明書きでしたけど

お互いの年齢考えると

そういう機会は、滅多にないだろうと思って、

当たれば良いなぁって エントリーしました。

私のチケットは、夜に入場だったんですが

やっぱり、先に見たくて、新たにチケット買って朝一に入場したのに

しかし 松屋銀座 木曜日の平日なのに

ポーの一族展だけでなくて、かなへい展という イラスト展も同時に開催したせいなのか

大混雑だったの

萩尾望都のポーの一族展 見終わるのに2時間

グッズを買うのに2時間かかって

10時に入って 出てこれたのが午後2時すぎ

夕方に 入れば良かったって 後悔でした。

ナイトミュージアム 始まる頃には、グッズの列も スキスキ でしたから

やっぱり 東京さ は、人間の数が 田舎とは違う

実感しました。

朝、撮った 入り口

お花は、出版社や 編集部からが大量に 送られてました。

夜には、更に お花増えてて 綺麗でした。

 

私が好きな作家さんからも

宮部みゆきさんの他にも 田中芳樹さん 夢枕漠さんとか

内側に あの 

本当に素敵な 赤いスタンド花でした。

ポーの一族の原画以外にも 初期の作品から 最新作まで

歴史が感じられるように 展示してありました。

ポーの一族が 終わった時には、本当に寂しかったですが

また、続編が始まって

モト様には、本当に体調に気をつけて 頑張って描き続けて欲しいです。

そして、生モト様の声を聞き 姿を 拝見することができて

本当に良かったです。

本当に偉大な人って、自然体なんですよね。

エドガーとアランの物語

最初は、エドガーとメリーベルの物語から始まったけど

中世の衣装から インスピレーションというか

イメージが湧いたそう

綺麗な ヴァンパイアの話が描きたいって

優しい声で、ちょこちょこっという感じの

早口のような だけどイメージは、おっとり という感じでした。

黒っぽい スネくらいまでの長さのワンピースに

深いグリーンのストールを 纏ってました。

そして、ポーの一族は、宝塚で、舞台化されて

その時の衣装も展示されてました。

ポーツネル伯爵夫人

メリーベル

エドガーとメリーベル

アラン

エドガー

通常営業が終わった後のナイトミュージアム

朝の喧騒が嘘のように

じっくりと 堪能出来ました。

新作を読むと、アランの復活までの、様々なエピソードが 語られるんだなぁと

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コメント 2

わぁ～ポーの一族展に行かれたのですね
東京には行けないけど、12月に大阪であるので
その時に行こうと思っています
グッズも素敵な物ばかりで
またまたあれもこれも欲しいと思ってしまいます
昨日はWOWOWでポーの一族を放送してて
昨年の舞台を思い出していました
新しく始まったお話も来年の再開が待ち遠しいです
by さばちゃん (2019-07-28 17:42) 

＞ さばちゃん お久しぶりです。
行ってきましたよー

多分、12月の大阪も行くかもです。
グッズが 凄すぎて、選べなかったのです。後で買い直すにも
並び直すには、あまりの行列で、（涙）
大人買いしてる方々居ましたけど、悩むほど、どれも素敵で。。。。
富山に来て欲しいです


by パラム (2019-07-29 23:13)