嵐リーダー大野君の涙

嵐の最新版ライブBlu-rayを見ました。

東京ドーム　ファイナルツアーの内容でしたが

２０周年記念ツアー　だけあって

選曲は　嵐ファンにとって　嬉しい選曲だったのでは？　

と　感じました

多分　私は、にわかファンの端くれだと思いますので

よく知らない曲もあったりします

とてつもない大画面での

映像美と　連動するペンライト

５万５千人の　興奮　

やっぱり　迫力ありますね。

今回は　ムービングステージも　華麗な光の演出があって

綺麗でしたね

我が家の小さなテレビで見ても

大画面の美しさに　うっとりして感嘆したので

現場で　映画館で見たら

本当に　別世界だったでしょう。

で、今回のMC 

特に、終わりの　一人一人の挨拶が　丁寧に収録されてました。

その中で

リーダーの大野君の　挨拶で流した涙が印象的でした。

彼が　発端で　嵐が活動を休止する事になってからのライブ

とても不安で　怖かった

その率直な気持ちを語りつつ

ファンの皆さんのあたたかい　眼差しがありがたかった

思わず　堪えきれずに泣く

その姿を見て

ああ　リーダー　ギリギリだったんだなぁ

傍目には分からない　辛い日々だったのかなぁって

最近　三浦春馬君

竹内結子さんが

自死した事と重ねて　多分

一旦　何処かで　緩める時間作らないと　

もしかしたら　リーダーも　そのくらい　追い詰められていたのかもって

感じました。

たくさんのファンの気持ちを思うと

簡単に休めない

だけど　心が限界になりつつある

ジュンギ が　去年　図らずも　休む形になってしまったけど

そういう色々を考えると

それで　良かったって思いました。

大野君の涙を見て

4年前の　いや３年前ですね

ソウルファンミでのジュンギ の涙を思い出してました。

ジュンギ も　本当に辛かっただろうなぁって

その心を救うのは　ファンのあたたかい気持ちだけど

それ故に

どの人も　しんどかったら　休んで欲しいです

ファンは、推しが　元気で生きていてくれる

それだけでも　嬉しいし　幸せだから

絶対に　自死なんて　しないで欲しい。