イ・ジュンギ〔初雪の恋〕の演出で気になること [初雪の恋]

久しぶりに〔初雪の恋〕の話


〔悪の花〕第9話を見ていて

演出の ある点が気になったので・・・

以下のリンク参考に



そういえば 〔初雪の恋〕で

感じた 違和感があったなぁと


思い出しました。


ジュンギ演じる ミン君は、陶芸家の息子です。


一生懸命に 七重 のために 焼き物を作ろうと

頑張ります。

でも

上手く焼けなくて 


〔窯〕に 八つ当たりします

その時

〔窯〕の 扉を バ~~~ンと 閉めるんですが


止めてくれ~~って 思いました


陶芸家にとって 手 も 大事ですが


〔窯〕も 大事なんです。


あんな閉め方したら 扉が駄目になっちゃう


陶芸家の端くれとして

とても 心が痛みました。


こういう演出は 嘘になっちゃう

陶芸家のお父さんからは

絶対に 大事にすること 教わっているはずだから


八つ当たりというか

作家が 作品気に入らなかったら

駄目だったら

焼けた作品を 割ります。


日本の 演出だったら

そういう風に 描かれますね。


と・・・久しぶりに 思い出しました。


いまでも その場面を見ると 胸が痛いの・・

ああ~ 窯が駄目になっちゃう~~って


窯ってね レンガの組み合わせから作るので

乱暴に扱うと

そのレンガのすき間が出来ちゃうんですよ。

そうすると

上手く焼けなくなっちゃう





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