一枝梅【第13話:真の英雄 一枝梅となる為に】 [一枝梅(イルジメ)]
この頃の撮影、本当に暑そうで大変そうです。
さて、もう13話。。。。まだ13話
いったい 一枝梅はいつ出てくるんだぁ~という感じですね。
この回で、又またヨンにとってつらい試練が訪れます。
ヤンスンの非業の死というエピソードが挿入されます。
一枝梅は、決して人を殺さない
だけど
一枝梅の周りには、無念の死や無念の怒りで満ち溢れているのです。
彼は、進んで自ら英雄になりたかった訳ではなく
民衆に求められるように英雄にならざるを得なかったというのが
この13話で 丁寧に描かれていると感じました。
そして、コンガル和尚の教えと実父イ・ウォノの教えが重なって
人を殺さない活人剣の道を選んだ一枝梅の美しい事
コンガル和尚がさりげなく
『何が 義賊一枝梅だ~。ヤツの目的は、他にあって、義賊は仮の姿だ』という言葉に
ヨンの心が揺らいでいると表現していると感じたのですが・・・・
この言葉があって、ヤンスンの非業の死
その死に対するポンスンの怒りと抗議を目の当たりにし
それに賛同する民衆に対しての
役人の非情な仕打ちと
物語の流れが、本当に無理なく繋がって
真の英雄としての一枝梅の誕生に繋がるというのが、凄い
本当に 凄いです。
今回もうちの家族は、観終わった後の反応が凄かったです。
『もう~~~ 良い所で終るんだから~~~』という・・・
私は、前もって言っていたんですよ
『一枝梅のカッコいい姿が観れるのは、14話だからね~』って
やっぱり、待ちきれないという感じですね。
私だって、リアル視聴の時は、もう大変だったんだから・・・^^;
param08さん、はじめまして。
みんあ、と申します。
少し、前からお部屋の記事を読ませて頂いてました。
どちらにコメを、と思いましたが勇気を出しこちらに入れさせて頂きます。
4年位前になりますか、国際フォーラムでのファンミに参加した友から、とても誠実な青年だったと話は聞いてましたが、その当時は心に響かなかった私です。
「王の男」もあまりに妖艶すぎる彼で・・・。
たまたま昨年の夏に「犬とオオカミ・・・」を観て、コンギル役の彼とのギャップに驚き、「フライ・ダディー」・韓国でのファンミのDVD・「初恋の雪」もう一度「王の男」と彼の作品を観始め魅力におちました。
インタビューを読み、若いころから変わらずぶれのない考え、負けず嫌いさんかな、そしてとても頑張り屋さん。優しい気配りを忘れず笑顔が素敵な青年。とても素敵ですね。
「イルジメ」にもどっぷりはまり、何度も観ています。
13話から14話にかけては繰り返し繰り返し。
修行が終わり、船で戻る彼を見送る和尚とヨンとの会話もですが、2人の目でのやりとりがなんとも好きです。
和尚さんも好きなキャラになりました。
昨年は、色々大変な出来事もありましたが、自分で考え歩む姿を見守りたいと思っています。
10年後、20年後とどんな俳優さんに(男性に)成長なさるか楽しみです。
レビュー、楽しみにしております。
by みんあ (2009-02-18 10:28)
>みんあさん 初めまして♪ コメントありがとうございます。
ようこそです^^
私も、『犬とオオカミの時間』で完全に落ちたので
気持ちが良くわかります。
そして、『イルジメ』は、イ・ジュンギ最高の演技と名脇役と3拍子も4拍子もそろった良質のドラマで
本当に最高ですよね。
私も舟の場面の二人の目のやり取りや表情が好きです。
偉そうなことばっかり書いてる変なアジュンマですが、これからもよろしくです・・^^;
by param08 (2009-02-18 19:47)