俳優 イ・ジュンギがドラマ『HERO』で伝えようとした事 [HERO(히어로)]

今回のミュージカル出演 反対ボイコット&署名の過程で

一部のファンによる 主演俳優さんに対しての過激な発言が元で、

私が愛してやまない 俳優イ・ジュンギに対して誤解が起きているようなので

彼を守りたい私としては、私なりの擁護文書きますね。

何故、イ・ジュンギファンが行動を起こしたのかは、一連の記事を読んで頂ければ理解できると思います。

私は、個人的には、二人の共演が見たいと思ったくちです。

ただし、誰からの強要もなく、お互いに納得した役柄で遠慮なく出来る作品であったならですね。

日本には、”若気の至り”といって、

若さゆえの過ちは、一度は許してあげるという気風がありますよね。

人は、誰でもバカをやってしまう時がある 人間 だれしもが過ちを犯す時があり

でも、だからと言って その人の人生が たった一度の過ちで 全否定されてしまうのは、可哀想ですし、一生懸命反省して 再起を目指している人は、見守りたいですね。

ただ、中国や韓国では、その過ちの種類によって

かなり厳しいのが、今回の事で理解出来ました。

でも、俳優イ・ジュンギは、反省している人に対して鞭打つような言動をする人ではありません。

彼が主演を務めたドラマ『HERO』で、演じているドヒョクがそうだからです。

ドヒョクは、15年の刑を終えた元やくざの親分と新聞社を作ります。

その物語の中では、社長が、元やくざで、前科者だったという事で

色眼鏡で見られる場面が 何度も登場します。

この、物語が伝えようとしている事と 今回の主演俳優さんに対する事と

とっても 重なりました。

俳優イ・ジュンギ 人間イ・ジュンギが、あの文の内容を読んだらどう感じるだろうかと

自分が演じてきたドヒョクという役が伝えようとしていたもの

その事を否定されたと感じる気がします。

だから、彼の事を本当に愛するファンなら

人を色眼鏡で見て判断せずに、 

イ・ジュンギという人がどういう言動をするかを考えて

自分の言動に気を付けてほしいなぁなんて 思ったんです。

ファンの言動が、俳優 イ・ジュンギの人格と受け取られる事もあるという事ですね。

自分に向けての反省の意味も込めて 書き連ねてみました~

 

 

 

 

 

 


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コメント 1

sarann

paramさん、この記事、うれしいです^^

名前出していいのかな?
「宮」のシン君。好きでした。

そう、ジュンギはそんな人じゃないですよね。
ドヒョクとジュンギ、すごく重なります。
ジュンギの辞書にも諦めの文字はなさそうだし^^;

盲目の愛は時に怖いくらいですね。
今回の事で、自分自身気をつけていこうと思いました。

by sarann (2010-07-03 01:22) 

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