朝鮮ガンマン 20話 [朝鮮ガンマン]

最近 私は 日本を知りたくて 

私の知らなかった 日本の姿を教えてくださってる方の本を読んだり

ブログを読んだりしているんですが

日本人として 普通に 当たり前のように いることが

本当は とても 凄いことだったんだと 今更ながら

分かってきたのです。

たぶん

戦後になって 入ってきた 西洋式の 平等主義というものが

いかに 変なものなのか という事も 

そういう 幻想に 踊らされてきた 私が 分かってきたところです

多様性を認める

日本人って 本来 そういう民族だったんですわ

お互いの違いを認めて

そして その違いの中から ”和”を 見出して

お互いに協力しあう 世界を作り出してきた 民族だったという事

平等ではなく 対等の立場

それぞれの違いを 認め合う 対等の立場でいることが普通だったという事

だから

やおろず(八百万)の神々を信仰できるという 土台は そういう事なんだなぁと

そして 日本には 西洋にあるような 奴隷制度は なかったのです

身分の違いは あれど どんな 下級の身分でも それなりの対価が あったといいます

そう

タダでは 仕事はしません^^;

女性も 昔から 男性と対等に賢くて 強かったようですね

だって 世界最古の物語は 源氏物語ですからね

それだけでも 日本人って 女性も昔から 教養が高かった証拠ですよね 

韓国の歴史ドラマを 見ていると 必ず 奴婢が出てきますし

文盲の方々も 多かったこととかを見るにつけ

やっぱり 朝鮮と 日本では 民族も文化も違うなぁと 感じます

朝鮮ガンマンの時代は

日本が もうすでに 明治維新で西欧化を果たし 明治政府が築かれている時代

そして 

一万円札の人 福沢諭吉の時代ですから

激動の時代だった訳で

その頃は 世界の大方は 西洋の強国の植民地だった訳で

日本は その中にあって いかに 自分たちの国を守るかに心血を注いでいた時代だった訳ですよね

日本人 日本民族は お互いの違いを認めて

対等に付き合おうと 思っていたとしても

西欧は 違います

自分の国を富める者にするために 有色人種の国は 人として認めてないわけですから

そういう時代に 日本は 抗っていたわけで

そういう

色々な世界の背景を知るという事は 本当に大事なことだと思いました

第二次世界大戦の敗戦は

私のような 戦争を経験していない世代の人間は

特に

自虐的な日本史を 学んだ気がします

だからこそ

本来の 日本人 日本民族って?という事を 知る必要があるなぁと

最近 思います

日本という国には 何故 こんなにも緑が多いのだろう?

水も豊富で 山の幸 海の幸

ほんとうに 恵まれた国です

古来から 森を育ててきたからです

山が豊かだからこそ 海が育つのです

おっと

だんだん とりとめなくなって来てしまった

朝鮮ガンマン 20話 感想ですね

では

 

この先は

 

禁断の扉の 向こうへと

 

消えていきます

 

(*^。^*)

 

 

<(_ _)>

 

(^^♪

 

^m^

 

 

 

 

 

 

ネタバレ

 

ネタバレ

 

ネタバレ

 

 

 

 

ネタバレ

 

 

っていうか~

 

完全に 政変に関わっていく 主人公たち

 

作家は この政変を描きたかったんだろうかね

 

今の 韓国では 冒険だよね

 

ウィキを読んだりしてると

しごく 真っ当な 志を以て 政変を起こしたという事は 分かるんだけど

日本の天皇制を真似たんだよね

王を 天皇のような立場にして

近代化を目指した

その近代化という所に

両班たちによる 搾取からの 人民解放を 混ぜたかったのかな

ユンガンと スインが望む 人として 普通に暮らせる世の中にしたいという思い

二人の思いもわかるし

しいたげられた 人々の解放もわかる

ジェミニが言っていた 奴婢は一生 奴婢だよねという 言葉

そういうようなことを聞いていたら

日本における人民は

天皇の人民だから 皇民扱いで

将軍にしろ 総理大臣にしろ

天皇から 執政権を任されるだけで

人民は 天皇から 預かっているという立場で

人民のための 政治をしなければならないという 基本があったわけで

百人一首とか 古事記 日本書紀に出てくる 天皇が詠んだ歌には

皇民と一緒に 田んぼをやって 汗かいて すがすがしいなんていう内容のもあったり

皇民の暮らす 屋根から 夕餉の煙がたなびくのを見て 幸せだみたいなかんじで

おおみたから と 人民を よんでいるのが 日本で

ある意味 将軍 総理大臣とは 対等な立場があったのに比べると

本当に 朝鮮時代は

人民にとっては 最悪の時代だったと感じましたね。

その時代  閔妃をはじめとする閔氏一族は中国へと事大政策していくけど

なんだか

今の時代の韓国に 被るなぁと・・・

下手な 反日教育をしたために

自分達の未来が見えない 考えられない人を増やしてしまっているということ

今 日本も明治維新と同じくらいの激動の時代だけど

韓国も 本当に激動の時代だと思うので 

ある意味

このドラマの結末がどうなるかが とても 興味深くなった 私ですね。

韓国の未来・・・・

自分たちの足で 未来を変えていこうと 思う人が増えれば

劇的に 好転すると思いますね

もう

こういう内容だから 仕方ないです

固く考えるしか ないわ~~~^^;

 後

ジュンギ・・・・まさか こういう役になるとは ビックリだったかも

まぁ 最初に 命を助けられたかかわりからして

なるべくして なったともいえるかなぁ・・・

気が早いけど

次の作品は

本当に もっと気楽に見れる作品が 来ますように・・・・必顔・・・・~~^^;

なんでこう 苦しむ役ばっかりなんだろうねぇ・・・

ちょっと 可哀想になってきたわ・・・・TT

 

 

 

 

 


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