映画《冷静と情熱の間 》と私の耳にキャンディ イ・ジュンギ編 [JGTV他]

 




私の耳にキャンディの イ・ジュンギ編の演出が気になって


映画《冷静と情熱の間》を 見ましたよ


どこまで、その映画の雰囲気を出しているのか?って


見た結果


なるほど なるほどって 納得の演出でした。


映画も小説も読んでなかったので、この機会に見ることが出来て

良かったです


実際の舞台は、フレンチェとミラノと東京


私の耳の舞台は、フレンチェとベネチアが舞台になっていて


ある意味 ベネチアは より ロマンチックな設定に一役かっています

とても テレビ的に 絵になる都市です

本家の冷静と情熱の間よりも

ファンタジーを感じさせるなぁ〜って  


そして、ジュンギが上った ドゥモ聖堂は、本家では、

とても大事な場所なので

いきなり クライマックスの場面から始まる感じです


ジュンギが言ってる言葉の端々に

冷静と情熱の間をかなり意識して 話していたんだなぁと 理解されました


特に ドゥモ聖堂の屋上での 言葉には

映画のコンセプトがつまってました。


最初に オファーもらって

コンセプトを聞いて

絶対に この映画を 再視聴しただろうなぁと 感じました。


この番組の制作陣は10年後の再会を 元に設定したのか?


冷静と情熱の間の世界観を表現してくれる 出演者を探すのが先だったのか?

ジュンギが この後のドラマに出るので 番宣兼ねて

ジュンギに合わせて コンセプトを考えたのか?


なんて 色々考えましたね


ジュンギが表現しているのは

映画の世界観でした。



ドゥモ聖堂 自転車場面 銅像の広場


ベネチア行きの電車を待つ場面まで

映画の場面に 重なりました


ジュンギは、映画の主人公二人を表現する役目を果たしたと思います。




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いや 本当に

ジュンギにも こういう大人の恋愛映画やって欲しいなぁと

さらに 思いましたね


シチリアと同じように

中国人女優で、イタリアが舞台で

セリフが多国籍に出て来て、

重なるけど、ジュンギの年齢に合った 恋愛映画をして欲しかったです。





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