イ・ジュンギ悪の華振り返り考察

1話から再放送　やって欲しいくらいなんですけど・・＾＾；

やっと　分かる言葉が増えてきたので、

また　最初から見たら　新たな発見があるかもです。

韓国でも　コロナ患者が増えてきたのと

俳優さんでもコロナにかかった方が出たので

また、一旦ロケとか中止になったようですから

もしかしたら　途中で再放送というか

1話から10話まで　ダイジェスト放送とか　やるかもですね。

無事に　最後まで終えることが出来るように　祈るだけです。

さて 気になったことを　書き出しながら　見ているんですが

中々　まとめるのが難しいですね。

最初　あくのはな　というタイトルを聞いて

ボードレールの「悪の華」を　想いました。

確か　そんな題名の詩集があったなぁって

で、借りて読んでみたんですが

この詩を元に　ドラマに撮るにしても

どんな脚本？？？？っていう感じで　ピンとこなくて

ドラマを見てから　判断だなぁっと　

始まる前から 色々考えるのは　やめました。

ドラマのオープニングに

シャクヤクの花が開いて　百合の花も　写るんですが

シャクヤクも百合の花も　 ウエディングブーケに使われる花なんですよね。

白いシャクヤクは　　幸せな結婚　

白い　百合　カサブランカ　は　純潔

紫のシャクヤクは　憤り　憤怒　ですって

ドラマ悪の花は、夫婦の物語が核なので 　

なるほどなぁって　感心しました。

韓国ドラマの宣伝の仕方ですが

もう　最初から色々ネタバレ宣伝しちゃうので

誘導されてしまうんです

そう　最初から色眼鏡で　見ちゃうというか

なので、　

人物紹介とか　企画意図とか

まず　スルーしました。

最近　人物紹介みたんですが

これは　駄目じゃんって　想いました。

年齢まで書いているんで

コレ見ちゃうと・・・・ え～　ジウォンは姉さん女房じゃんって

最初から分かるわけです。

そうでなくて　

ドラマを見て

キム・ムジン記者とコンビニで会話してるときに

パンマル　っていう台詞が聞こえたんで

ああ　ムジン記者の方が　

ジウォンより年下なんだなぁって 分かったんですが

で、ヒソンが　

ムジン記者と同級生のト・ヒョンスと分かった時点で

えっ＠＠ ヒソンって　実は、年下だったんだぁ～って

分かる方が　衝撃的で　面白かったりするなと・・・

でも そういうようなことが　あっても

このドラマの場合　良い方向に　どんでん返しなので

本当に　脚本が良く出来ているし

監督の　物語運びの　編集が良いから

いつも　最後の場面まで　目が離せない展開なんですよね。

そして、必ず　各回ごとに　お気に入りの場面があるんだなぁ

私の場合 1話は　

金属工芸作家のお仕事が見られるのが　嬉しいかったりします。

ジュンギが考えたデザインで　是非　指輪など販売して欲しい

今回の考察は　ここまでにします。

短く　ちょっとづつが　読むのも楽ですよね＾＾

コメント 2

こんばんは。
パラムさんのいつも深い考察、楽しく拝見しています。

折り返しということで、私もダイジェスト動画を1話から見直していたのですが、
やはり前半に仕掛けられた伏線とか細かいところをもう一度確認したくて…
フルの再放送、期待したいですね。

綿密な企画意図やキャラクター設定を放送前から公開して視聴者獲得競争を開始、スタートしたら記事やメイキングをバンバン出して、当たれば廃人をも生み、外せばボロクソ評価。
韓国のドラマ製作は、日本の「ドラマ＝気軽な娯楽」の感覚と較べ、凄まじさを感じます。
いつもそうですが、初見では言葉の壁の為、どうしても深入り出来ないので、
先ずは気楽な娯楽として楽しんで、日本放送時に改めてどっぷり浸る、一粒で二度美味しい楽しみ方が出来てお得、と考えています。

キャラクター設定で私が気になったのは、ヘスは自己防衛とはいえ村長殺しのトラウマがあるはずなのに何故、血糊を扱う特殊メークアップアーティストになったのか。
ひょっとしたらヒョンスよりサイコな一面があるのかも、なんて。

あと過去シーンは、画面下に年月タイトルが出ますが、たまに設定と合わないことありますね。
あれ、15年前のはずなのに2002年？とか…韓国の年数の数え方あるあるのせいでしょうか　笑
ヒソンになる前の黒髪のヒョンスが、現代のヒソンヒョンスとビジュアル差がなくて、タイトル出るまでは一瞬わからなかったり…ジュンギが若いからなんですが　笑
長々失礼しました。
by ono (2020-08-25 00:31) 

> onoさん　コメントありがとうございます。

私の返信も　承認しないと表示されないので
時間かかります＾＾；

ヘスの職業も　気になりましたが
彫刻家でも　あるので副業なのかな？
芸術家一家でも　ありますね。

そして、そうそう年月表示で　アレ？っと　確かに思ったこともありました
なので、考えているうちに　物語は進むし
色々　楽しませてくれる　ドラマです＾＾
日本放送が待ち遠しいですね。
by パラム (2020-08-28 11:26)