そして父になる

福山雅治さんも　初めての父親役ということで

興味津々　観てきました。

映画　【そして父になる】

公式ＨＰ

http://soshitechichininaru.gaga.ne.jp/#story

 

6年間　育てた子は、他人の子でした

今さら　昔の日本のテレビドラマの題材だなぁ　って　思ったんですが

実際に　昭和40年代には　珍しくなかったそうですよ

赤ちゃんの取り違え

良く　マンガやドラマに　衝撃の事実なんてことで　ありましたね

確か　山口百恵さんのドラマにも　あったような気が・・・・

で、　その取り違えられたという事象に　焦点があるわけでなくて

福山雅治演じる　父親が　本来の父親としての

父性が目覚めるという部分に　焦点が当てられています。

 

これ、　ジュンギのTwo Weeks　チャン・テサンを思い出しましたね。

チャン・テサンの場合は　突然現れた子供に対しての父性の目覚めでしたが

福山雅治の演じた父性の目覚めは

6年間一緒に暮らしていても　ちゃんと　子供と向き合っていなかった

自分を　顧みざざるをえなくなって行く　という部分です

リリーフランキー演じる　もう一つの家族の姿が

これまた　自然で良い感じなんですわ～

なんなんでしょうねぇ

こういう　淡々とした　家族描写が続く　映画が評価されたというのは

ある意味　

凄いなぁと　感心してましたね。

遠景で撮る場面が　結構多かったんですが

これが　かえって　心に色々と余韻を残す感じで

余白の美というか　観客の心に　静かに問いかけていく感じなんですよね

押し付けでなくて

自分だったら　どういう感情になるかなぁなんて

自分だったら　どういう風に子供に接する事が出来るかなぁ～

とか・・・・・

韓国では12月に公開されるようですが

ジュンギにも　見て欲しいなぁ

って　終わってから　とても強く思いましたね

世界に　羽ばたくためにも

演技者として　とっても勉強になる　映画だと思うなぁ

これ・・・・

韓国でもリメイクされそうな　題材だけど

たぶん

こういう内容にならんだろうなぁ・・・・

ハリウッドで　スピルバーグが　リメイクするって言ってるけど

果たして

こういう　空気感だせるかな・・・・・

大人の事情なんて　子供には　関係ない事なんだよなぁ

この監督さんは　まるで　ドキュメンタリーのように　自然に演出するんだなぁって

【誰も知らない】　を　見た時も　思ったけど

この映画も　本当に自然な流れでしたね。

 

 

 

 

許されざる者

渡辺謙さん主演の　「許されざる者」　見てきました

 

が・・・・・・・

 

見終わって　最後　腹立って　出てきました。

申し訳ないけど　よくまぁ　こんな映画に　謙さん　出たなぁと・・・

完全　侍　バカにしてません？　っていう印象でした

そして

こういう映画で　世界に日本映画だと　売って欲しくない

監督が　脚本も兼ねているようですが

侍　武士の精神　全然わかっていない　 

 

武士道を極めた人は　卑怯はしないんですよ。

なんだ　これは？　という感じ

 これなら

まだ

トムクルーズと謙さんの

「ラスト・サムライ」の方が　ずっと　侍　武士道を　感じさせたし　

感動も　あったよ

 

許されざる者　まったく　感動しませんでした。

ふざけるな～～と　叫んでおりました。

最悪な気分しか　残らない　伝わらない　映画になってましたよ。

あっ　もちろん　リメイク版という事は　分かっているのですよ。

きっと　

リメイク版での賞金稼ぎと　日本が舞台というのが　違和感あったんでしょうね。

なんか　違うんですわ

 

 

 

 

 

 

 

 

イ・ビョンホン 『王になった男』

地方でも　公開日が一緒でしたよ。

きっと　遅く来ると思っていたら　韓国語教室のお仲間に教えていただきました。

イ・ビョンホンファンの方がいらっしゃるんですが、

日本にプロモで来てたこと知らなかったって

朝の情報番組で　初めて知って”　へぇ～来てたのねぇ～”って

ただ　富山県内では　高岡の上映館なので

家から1時間かかります＾＾；

しかも　久しぶりの雪まで降って　歩みの鈍い　カメさん状態で　行って来ましたよ

しかし　韓国映画は、　早く見ないと　2週間ぐらいで終わってしまうので

頑張って　行って来ましたよ。

ダンナも誘って行って来ましたが　面白かったです

ダンナも　こういうのは　『王の男』以来だなぁって

しかし　ネーミングも　時代背景も似てるので・・・・＾＾；

光海は、イルジメの王様　仁祖の前の王様なので　不思議な感覚でしたね

今にも　コンギルやイルジメが出てきそうな感じ・・・

懐かしいっていう感覚で　見てました。

ダンナも言ってましたが　こういうのは　やっぱり映画館で見るのが良いなぁ～と

非常に　満足してらしたわ＾＾；

本当に映画らしい映画だし　イ・ビョンホン様　さすがです。

王様の時は　もちろん凄いカリスマですが、

たぶん日本で言うところの

女郎宿にいる　太鼓持ちの役も　とても良かったです。

一人二役　ちゃんと二人の人間に見えました。（当たり前っちゃ　当たり前ですよね＾＾；

脚本と映像の見せ方が　とてもマッチしていて　美しかったですね～

私が　いきなり感心したのが　導入部分です。

おもわず　溜息というか　ほぅ～～　なるほど～～って　唸りました。

よくある技法なんですが　男性でこういう導入は　珍しいなぁって思ったんです。

そこから　もう一気に映画の世界に　引き込まれますね～

見る方が居るかもしれないんで　詳しい描写は避けますね。

最後は、ホッとするというか　気持ちよく　終わる事が出来たかな・・・

途中　結構感動します。　映画らしい　重厚な音楽と効果音が　本当に良かったです。

しかし　新作のGIジョーの宣伝も　一緒に見れちゃったりするので

早く　ジュンギの映画も　こういう風にスクリーンで見たいなぁって

つぶやきながら　出てきたのでした。

脳男

少し　疲れた頭を　冷やして

しばしの休息

『脳男』　題名に惹かれて見に行ったんですが

日本映画　ほんとうに　凄い＠＠って　感心してしまった。

こういう世界観も描けるんだ～って　ビックリ

うたい文句が　ラスト30分の衝撃とか　聞いてて

わたしが　一番びっくりしたのが

なんかしらんけど　富山の街に似てるなぁ・・・

あの桜の名所の　・・・・って　思っていたら

最後のクレジットで　ロケ地が富山県の各地

ひえぇ～～～～＠＠

そうだったんだ～～～＠＠

わたしゃ　それが一番の衝撃でしたよ・・・・

それなら　もっと　風景を気合入れて見たのに・・・・

なんか　あの電車　地鉄の電車ににてるなぁ・・・とかさ

知ってる病院は出てくるわ・・・おお～　あんなこと　してたんなら　本当にすごいわって

で、　富山がロケ地って　バンバンテレビで言ってたとか・・・・(；・∀・)　:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

私たちだけか　知らなかったのは

思わず　ラストの暗闇の中で　富山だったのか～！！という　私たちの声が響いてしまった（汗

是非

皆さん　脳男　見てやってください

ジュンギに　こんな役やらせてあげたいって　思わず　思っちゃった

悲しくて　美しくて　かっこいい・・・・

良い役者になったな～～　生田斗真・・・・　凄いわ

”おおかみこどもの雨と雪”と”グスコーブドリの伝説”

まずは、これ

 

やっぱり、地元が舞台になってるから　見ないとね～

立山の存在感　バリバリ感じてきました。

知ってる場所が　アニメになって出てくると　これまた

不思議な感覚でしたね。

公式HPは、コチラ

まだまだ上映中なので　ネタバレは避けますが

宮崎駿のアニメが　浮遊感を感じるアニメだとしたら

細田守アニメは、躍動感とスピード感あふれるアニメだなって感じました。

自分がオオカミになった感じを味わいました。

それにしても　主人公の前向きで　たくましくて　明るい事

それだけでも　元気がもらえるなぁ

声優　”宮崎あおい”　”大沢たかお”・・・良かったわ～～ぴったりですよ。

ただ、ちょっと残念なのが　富山弁が出てこなかったなぁ

それと・・・”雪”の描写・・・・

主人公たちが住むことになる　家

あれだけ山の奥になると　雪かきが相当大変なはずなんだけど

その描写がなかったなぁ・・・・

その家に似たような場所に　友人家族が住んでるんだけど

大概　軽く2メートルは積もるんだな。。。。。

雪の大変さよりも　畑仕事の大変さの方を強調してましたけどね。。。

うちの姑が作ったジャガイモのありがたさがよく分かりましたわ・・・(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

それぞれの生き方というか　人生を歩いて行くという感じの終わりですが

自分の運命を受け入れて、積極的に生きていくという風に　私は受け止めました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後のテロップを見て　気が付いたんですが

アニメーターに　たくさんの韓国人が関わってるなぁって

ちょっと　ビックリです

そのうち、アニメの世界でも　韓国から世界的な監督が出るかもですね～

こういう場所では、すでに　文化交流というか共有が始まってますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから、ちょっと前にやっていた　こちらの映画は、

宮沢賢治原作の『グスコーブドリの伝説』

公式HPは、コチラ

こちらの声優は、”小栗旬”・・・これまた　素敵でしたわ。

私は、宮沢賢治がすきなので　もちろん　原作を読んでて

この伝記は、とても心に残って　

これが　あの　ますむらひろしさんのネコキャラになったのなら

是非　みなくっちゃって　一人で見てきましたよ。

映像はとてもきれいだし　原作は宮沢賢治だし

だけど、　最後の表現の仕方が　イマイチだったの

原作の　あの優しさと切なさと悲しさを　合わせたような余韻が

映画では感じられなかったのが　残念でした。

良いキャラクターだったのになぁ　惜しい

それで、こちらの方は

中国系のアニメーターがいっぱい関わってて

これまた　ビックリしてました。

いまや、日本アニメは、どこまで　国産と言えるか　わからんなぁと思って帰ってきたのでした。

いやね・・・どおりで途中に出てくる建物が中国系・・・って納得でした。

中國のアニメも昔から有名な物がありますからね

何も　日本アニメが一番という意味ではないんですよ。

手塚治虫氏かつながる　アニメが、何が素晴らしいかというと

独創的な世界観を描くことが出来てるということなのかもですね。

自然の美しさをアニメで表現できる・・・この部分かもですね。

映画【道～白磁の人～】をみて

ＮＨＫのハングル講座でも　韓流情報番組でも　この映画の宣伝してましたが

それを見て、どうしても見たいと思った映画でした。

今の時代だからこそ　色々な人々に見て欲しい　映画でした。

監督　『高橋伴明』さんの映画というのも　心が惹かれました。

　高橋伴明監督の映画を　

以前にも見ていたので、この監督が撮る　日韓併合時代の映画を見てみたいというのもありましたね。

119分‎‎ - 人間ドラマ‎
監督: 高橋伴明 - 出演者: チョン・スジ, 塩谷瞬, 大杉漣, 黒川智花, 手塚理美, チョン・ダヌ, 市川亀治郎, 堀部圭亮, 吉沢悠, 田中要次, 石垣佑磨, 近野成美, 酒井若菜, ペ・スビン - :

朝鮮半島で植林事業や民芸を研究し、

40歳という若さでこの世を去った浅川巧の生誕120周年を記念して製作されたヒューマンドラマ。

林業技師として多くの荒廃した山林を復元し、

23歳で渡った朝鮮半島で人々と心を通わせながら懸命に活動する姿を、史実に基づき描く。

日韓共同作で、浅川を吉沢悠、浅川の同僚技師をぺ・スビンが演じる。

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韓国講座お仲間の　お姉さま方も見てこられて

もう　みんなで　感動したという話で　盛り上がりましたね。

韓国語を習っているひとはもちろん　韓国との関係に興味がある方々も

是非　是非に　見て欲しい映画だと思いました。

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実在した　日本人をモデルにしています

40歳で夭折した　浅川巧という方の生き方も素晴らしいのですが

このお兄様も　朝鮮民芸の美しさを伝えることに　生涯をささげた方です。

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浅川巧という方の生き方は

真の意味で　グローバルな生き方をされた方だと感じました。

人にも優しく　垣根のない人でしたが

その　優しさは、植物にも　陶磁器にも向けられていたという事ですね。

何が上で　下で　そういう事に囚われる　人生ではなく

すべての存在の　あるがままの美しさを認めることが出来る　・・・・・

そういう方だった気がします。

今、色々な壁や　垣根に　つらいと思っている方々に

特に　お勧めします。

同じ日本人として　こういう生き方もできるという　誇りが生まれるでしょう～

これからの世界に　必要な　精神性を感じることが出来るでしょう～～＾＾

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映画のグッズに　東北の木で作られたうちわが売っていました。

売り上げは、震災復興に寄付されます。

私は、ソウルの国立博物館に　また行きたくなりました。

そして、景福宮にも・・・見逃したものがあったので・・・・また行きたいなぁ～～

テルマエ・ロマエ 鑑賞

最近　なんだか　時間が細切れで、じっくりとパソコンに向かえない自分がいます。

かといって、スマホで更新するには、文字打ちがまだまだ慣れなくて、語れない＾＾；

思うところは、色々あるけれど　文章にまとまらないって思っているうちに

時間だけが　刻々と過ぎて

そのうち　ドラマが始まっちゃうなぁって・・・・＾＾；

まぁ　ぼちぼちと　やわやわと行きますね。

ところで

阿部寛さんの　テルマエ・ロマエ　見てきましたよ。

以前　漫画の紹介コーナーのようなもので　内容は　知っていたんですが

なるほど・・・映画になるとはって　題材が面白いから　確かに映画にしたら面白いわなって　納得でした。

これは、予告編を見て

うちのダンナが　見たい見たいと　ノリノリだったので

一緒に行ってきたんですが

期待を裏切らない　面白さでした。

また、阿部さんを始め　日本人なのに　イタリア人に交じっても

全然　違和感を感じない濃いお顔の俳優さんたちで・・・・　いやぁ～　凄いわ

ある意味　感心して　納得で　びっくりでしたわ～

これが結構　キャバの大きい部屋で　平日にも関わらず　ほぼ満員という盛況ぶり

久しぶりに味わう　映画鑑賞の空気でしたよ。

日本の公衆浴場文化・・・と　ローマの公衆浴場文化

自分の生まれ育ったところの　公衆浴場が　なんだかとても　懐かしくなっちゃったな

一応　温泉地なので　公衆浴場も温泉なんだなぁ・・・

ということで

温泉に入りたくなる映画でした。。。。

日本映画　面白いわ～～＾＾

色々な意味で　あらゆる可能性が見えるというのが　元気になれるなぁ～

はい　阿部さん　良いお身体でした・・・・ごちそう様～～^m^

タイタニック３D版

水曜日にタイタニック３Dを見てきたんですが

ちょっと　びっくりしちゃったなぁ

今日届いたイ・ジュンギ専門雑誌　エピソードJ　にタイタニックの事が出てて

ジュンギも好きだったんだね～

ラジオで言ってたのかな？・・・・

今年　タイタニックの事故から100年という事で

タイタニック関係は、盛り上がってますものね。

私は、この映画公開時に映画館で見なかったことを

ものすごく後悔したので、この映画は、映画館で見てこそ価値がある映画だと思ったので

今回は、絶対に見ようと思って

確かに３Dは、大迫力ですが　少し目が疲れる個所があるので　その辺は、目をつぶってました。

私は、この映画の初まり方と終わり方が好きなんです。

特に　最後は、とても胸にこみ上げてくるものがあります。

今回も　やっぱり感動しましたね。

映画館で見てこその価値のある映画

最近　ほんとうに　そういう映画が少なくなっていますね。

イ・ジュンギがこの映画を好きだと分かって

ふっと　思ったけれど

デカプリオが海に沈んでいく画面と

ケヌクシでジュンギが海に沈んでいく画面の絵が　重なりましたね。

意識してたのかな～？　なんてね

いつか　こういう悲恋をやって欲しいですね。

悲恋・・・でないな・・・

ちゃんと　心は結ばれていたんですものね。

ともかく　せつない物語を一度は、演じて欲しいですね。

・・・・

ところで、タイタニックにも　色々な噂があるようで

実際は、氷山にぶつかったのではないとか・・・の説もあるようで・・・

真相は、闇の中に近いものがあるそうですって・・・

映画 『アーティスト』

ようやく　富山でも上映が始まったので

時間の隙間をみつけて　見てきましたよ＾＾

映画　『アーティスト』

ジュンギに先を越されてしまったけど・・・・＾＾；

チャップリンが好きなので、この映画は、どうしても見たかったのですわ。

無声映画とタップの組み合わせ・・・これ　ほんとに　私の好みというか　ツボだったわ

そして、わんこ・・・・これがまた名演技で～～

この映画の題名も好きなんですけどね

『アーティスト』・・・・創造する人

想像を創造する

無形を有形に作り出せる人

俳優イ・ジュンギも　そういう仕事をしてますね～

想像したことを　創造して表現する・・・・・

映画の内容からずれましたが、

私は、早くジュンギに

俳優本来の仕事に没頭できる環境に　なって欲しいなぁって

この映画を見て　切に思いましたわ。。。。

しばらくは、ファンの事も　忘れていいよ・・・・と言ってあげたいわ＾＾；

あっ・・・映画ですね

モノクロの画面に　サイレントで

ずっと　音楽が物語っているという映画

ある意味　癒されたなぁ

色々な音が氾濫している現実の中で、こういう映画が　アカデミー賞で作品賞を獲ったというのは

きっと　何か意味があるんだろうなって　感じました。

最近のハリウッド映画は、うるさすぎる　ともいえるかも

先日　映画好きの友人たちと　映画談議に花咲きましたが

今まで、邦画を見なかったのに　最近は邦画ばかりだと

最近のハリウッドは、あまり見たくないという意見が一致しましたね。。。。

やっぱり、時代は、アジア映画の時代に移りつつある気がしてます。

やっぱり、ジュンギには、早く映画も撮って欲しいな

彼ならきっと、アジアを代表とする映画を背負って行ける。。。

って、映画談議をしながら　ジュンギ談義になってるし・・・・

やっぱり　俳優イ・ジュンギの作品を早く見たいんだな・・・私は、きっと　＾＾；

ジュンギの映画を映画館で見たいぞ～～

トワイライト・サーガ”ブレイキング・ドーン”

久しぶりに映画の話です。

最近　ＴＶでこの映画の前篇三部を見て

前から気になっていた映画なので、今回は、映画館で見ようかと　夫婦で行ってきました。

吸血鬼もの　大好きなんです～＾＾；

これって、完全にラブストーリーなんですね。

そうなんだ～って　改めて分かりました。

今回の新作は、わ～　凄い　描写がって　ちょっと引きましたけど・・・・

原作を全く知らないで　見ているので　ある意味　新鮮だと思います。

テレビで見ているときから　演出なのかな　字幕のせいか

今一つの部分が気になって、のめり込めなかったんですが

今回も　ああぁ・・・やっぱり　主人公たちの　行動に一貫性がないなって

突然　セリフが　訳わからなくなるんですね。

けっこう期待して見始めたせいもあるのかな・・・思うほど　のめり込めないぞ・・・という自分を発見しました。

主人公の女の子は、可愛くて　好きなタイプだけど

男の子の方に　申し訳ないですが　それほど　魅力を感じない自分がいたのですね。

これは、女の子が主人公ですよね・・・

うちのダンナは、おおむね満足して　良かったと言ってましたが

私は、もうひとひねり欲しかったなというのが　感想かな

それにしてもいいなぁ

主人公の女の子・・・モテて・・・

きっと　それが　うらやましいのかも・・・ＫＫＫＫ＾＾；

もう少し　トキメキと　切なさと　かっこよさのバランスがとれたらな・・・っていう事かな

ところで

4月に　タイタニックが３Ｄで公開されるんですよね～

これは、見たいな～・・・・

この映画のラブストーリーは、本当に良いですよね

最初と最後が好きなんだなぁ・・・

たぶん　結ばれない愛の切なさというものが　一層　心に沁みるのかな

現実は、幸せに結ばれるのが良いですけどね～＾＾；